業務提携契約専門の行政書士 遠藤祐二さんの記事【シンガポールはやりすぎ?】
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
先週はシンガポールに滞在しましたが
今回は現地で頑張って大成功している経営者
の話が聞けて大変勉強になりました。
皆さんもご存知かと思いますが、
シンガポールは法律が厳しいことで有名です。
×ゴミやたばこの投げ捨ては$1,000の罰金
×公共の場所でタンやツバを吐くと1,000の罰金
×公衆トイレで使用後に水を流さないと1,000の罰金
また渋滞を解消するためにERPというシステムが導入されており
ラッシュ時に街の制限区域に乗り入れるたびに自動的に課金される
システムになっています。
↓ ↓ ↓ ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/
83%BC%E3%83%AB%29
今回、通勤時間帯のラッシュ時にタクシーで市街地を
グルグルと移動しなければならないことがあったのですが
このERPのお陰でまったく渋滞にはまることなく快適に
移動をすることができました。
また今回さらに驚いたのは、
「草木が多いのに全く蚊やいやな虫がいなかったこと!」
です。
話を聞いたところ殺虫剤を徹底して毎日まいているために
そういった類の虫は全滅してしまうとか。
さて、
皆さんはここまで読んできて
「シンガポール窮屈な住みにくそうな国だなー」
と思いましたか?
それとも
「綺麗で快適そうな国だなー」
と思いましたか?
遠藤は後者です^^
これは、全ての施策が(良いか悪いかは別として)
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具体的で明確あるから!
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です。
「やっていることが何を目指しているのかよーわからん」
という部分が全くないのです。
そしてその判断が正しかったことはシンガポールの
歴史が証明しています。
どこかの国の政府もぜひ見習って欲しいですが
結局は、
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やっていることが具体的で明確であるとラク!
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なのです。
これは業務提携契約の条件を決めるときも
全く同じです。
相手ともめる事を恐れるあまり、
主張すべきことも主張せず、そうかと言って
その条件についてあきらめることもしないような
玉虫色の契約条件を決める経営者がいます。
遠藤はこれでこれでビジネス判断として「アリ」
だとは思っています。
しかしながら玉虫色の契約条件を決めると必ず
実行段階になって実際に行うスタッフ達が迷うと
いうリスクを認識しておく必要はあると思います。
ビジネスにとってもっとも大きな損失になるのは
========
迷っている時間
========
です。
従ってできるだけこの時間を減らすことに注力すべきだと
思います。
そのためには、
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具体的で明確あること!
===========
を常に目指すのが本当に大事だと思います。
よって、
皆さんも契約交渉する際には常に
===========
具体的で明確あること!
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を目指してくださいね。
下記のセミナーでは「具体的に明確であるために」
何をしなければいけないのかを文字通り具体的に
明確にお伝えします。
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第31回業務携徹底活用セミナー
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を参加者全員にお渡しします。
もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね。
遠藤祐二
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