業務提携契約専門の行政書士 遠藤遠藤祐二さんの記事【こんなこと本当はあまり言いたくないのですが】
おはようございます。
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
遠藤は2010年の5月に開業しました。
こんなこと本当はあまり言いたくないのですが^^;
最初の契約書の作成費用は、
・和文契約書:2万7千円
でした。
ちなみに今は平均で、
・和文契約書:16~22万円
ほど頂戴します。
でもおもしろいことに今の方がお客様に
「安い!!」
って言われます(笑)
もちろん初めてお電話いただいた見込客の方に
上記のざっくりとした料金を言うと、
「ええっ??ちょっとそんなにするの?・・・」
と引かれる方が半分くらいいます(笑)
でも、その後契約締結までの必要なサポートを
踏んでいき、お客様が無事契約締結に至ったり
すると、
「安い!!」
となります。
つまり、物/サービスの値段は「コスト」で
考えるのではなく、お客様が受け取る「価値」で
決まるのです。
16~22万円のお金を支払ってもそれで
数千万もの利益を生み出す契約が無事に締結
できれば、「安い!!」となるのです。
こういう風に考えると、「こんなに高いお金を
もらってもいいのかなー」という罪悪感のような
ものがなくなります。
この、
==================
物/サービスの値段は相手が受け取る
価値で決まる。
==================
という考えでいると、業務提携契約交渉の
進め方もまるで違ってきます。
◆まず第一に相手のことを徹底的に調べる
ようになります。
◆こちらの主張を先に全部話してしまうのでは
なく、まずは相手の主張を聞くようになります。
◆「この値段でも良い」とニコニコしながら言ってくれる人だけを
相手にするようになります。
⇒無理にこちらの価格を下げる必要がなくなります。
よって、桐山さんも相手と価格交渉する際には、
==================
物/サービスの値段は相手が受け取る
価値で決まる。
==================
というマインドで臨むことをお勧めしますよ^^
でもここで桐山さんは疑問に思うと思います。
「相手の受け取る価値は相手次第なので
自分ではわからないですよね?」
と。
ハイ、おっしゃるとおりです^^
======================
相手次第
=相手が何に重きをおいて価値を感じているか?
======================
を見極わめる必要があるのです。
下記のセミナーでは、
「交渉相手が何に重きをおいて価値を感じているか?」
を交渉の場で聞き出すためのノウハウを実例を交えて
かなり詳しくご説明します。
↓ ↓ ↓ ↓
=============================
第45回業務提携徹底活用セミナー
8月22日(火)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-12261845620.html
直接の参加お申込はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
=============================
多くの経営者が契約交渉の場は自分の主張を相手に
呑んでもらう場だと思っていますが、実は相手から
重要な情報を引き出す場でもあるのです。
これができる経営者だけが交渉を最短のルートで
効率よく合意に向けて進めることができます。
もし貴方が、いつも交渉でご苦労を
されているのであれば何かのヒントがあるかも
しれません。
もしご興味があれば
ぜひ遊びにきてくださいね!
またメールしますね。
遠藤祐二
**************************************
マスター行政書士事務所
業務提携契約専門の行政書士
遠藤祐二
〒135-0016
東京都江東区東陽2-4-39
新東陽ビル4階 42号室
TEL:03-5633-9668
FAX:03-5633-9669
email:info@master-gyosei.com
HP1:http://www.master-license.
HP2:http://www.master-gyosei.c
HP3:http://www.english-
Blog1:http://ameblo.jp/master-
Blog2:http://ameblo.jp/master-
Facebook:http://www.facebook.c
******************************