起業家支援に命をかける会計士の梅川さんの記事「 極論かもしれませんが」

こんにちは!

 起業家支援に命をかける会計士の梅川です。

極論かもしれませんが、私は「生活保護」不要論者です。

もちろん生活保護を「本当に」必要としている老齢者、独居者が少なからずいること
は承知しています。

しかし、制度があまりのも硬直的に運用された結果、「リッチな生活保護者」を多数
生み出しているのも事実です。

先日もテレビで、とある公共住宅に住む「生活保護者」が、どのようなカラクリから
は忘れましたが、高級車を所有し、昼間から公営ギャンブルに没頭している姿が映さ
れていました。

私は、かつて銀行員時代にある都営住宅を担当していました。

生活保護者が多く住んでいましたが、かなり荒んでいたのを強烈に覚えています。

都営住宅ですから当然定期的に清掃が行われるのですがとにかく汚い。

壁は落書きだらけ、備品は壊れているし、自転車置き場など廃品置き場かと思わせる
ところでした。

その当時のその都営住宅は、年収が一定以上になると住むことができなくなるので、
住み続けたい人はとにかく働きません。

生気が感じられない、暗い住宅は本当に行くのがつらかったですね。

よく「悪銭は身に付かない」といいます。

私もとても良く理解できます。

これまた私事ですが、銀行員時代、日本は「バブル」だったこともあり、成績優秀者
には平気でボーナスを、20代の若造に1,000万円くらいくれました。

私も自慢ではありませんが、営業成績が優秀だったで、かなりボーナスをいただきま
した。

これは、働いたお金ですから決して「悪銭」ではないのですが、「普通ではない」と
いう意識が働いたのでしょうか、見事にあっという間に使い果たしてしまいました。

似たような方は世の中にたくさんいます。

仕事柄遺産相続にもかかわることが多いのですが、「思わぬ」多額の遺産を相続され
た方が、あっという間に「無駄遣い」をして資産を無くされます。

宝くじで「一億円」を手にした人の多くが、その後自己破産に陥っているといういの
も事実です。

「働く」ということ、その対価としての「適切な報酬」が人間を「まとも」にするの
かも知れません。

理由は分かりません。

人間とはそのような生き物なのかもしれません。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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2015-06-01 | Posted in blogNo Comments »