起業家支援に命を懸ける会計士の梅川さんの記事【いよいよ迫るマイナンバー】
お早うございます。
起業家支援に命を懸ける会計士の梅川です。
日本に住むすべての人に割り当てられるマイナンバーの配布がいよ
りました。
マイナンバーとは、「社会保障・税番号制度」のことで、
される番号制度です。
番号は、住民票に基づいて赤ちゃん、
して交付されます。
希望者に対しては、
ます。
同時に意外と知られていないことですが、
す。
この制度は、
法)を根拠にしています。
そのマイマンバー法、昨日の国会で改正法が成立しました。
改正法では、社会保障・税・
大。銀行の預貯金と番号をひもづけ、
を可能にしました。
この制度によっていったい何がどう変わるのでしょうか。
また私たち(特に企業経営者)
まず、実務から入る前にこの制度の目的・
マイナンバーは、
マイナンバー制度自体は総務省の管轄ですが、
が国税庁であることからもよくわかります。
国税庁は明言していませんが、
税漏れあるいは脱税を防げるといわれています。
まず、すべての法人にマイナンバーが付されることにより「
見できます。
また将来は、法人が発行する領収書、
あります。
これにより税務調査が大幅に効率化されるからです。
「架空」の領収書も存在しなくなるでしょう。
現状では全国に相当数(おそらく数万の)
が、税務署は法務局の法人情報を利用できないため、
るまでわからないのです。
また、給与所得者が提出する扶養控除等申告書の扶養親族が「
かどうか今後は一発で分かります。
将来、銀行の他、証券会社、保険会社等金融機関の情報がすべて「
けられれば、所得税の申告漏れはもちろんのこと、
ず不可能になります。
次に、国税庁と並んでマイナンバー制度に熱心なのは、
いわずもがな、社会保険に未加入の法人を一網打尽にできます。
また、会社に所属する役員、従業員の「所得情報」
の加入漏れ、不正な標準報酬月額も簡単に見つかってしまいます。
しかしこれらは、「不正」
す。
当面、実務の問題は情報漏えいです。
つまり、会社は給与計算に際して、従業員、アルバイト、
からなければなりません。
マイナンバーは重要な「個人情報」です。
ベネッセの例を見るまでもなく、「個人情報」は換金価値・
う認識が必要です。
もし外部への漏えいが起きればそれ相応の「制裁」
漏えいリスクを如何に無くすかの対策がまず必要です。
今回、
ことにしました。
以下、セミナーの詳細です。
講師:梅川貢一郎
【知らないとまずいマイナンバー対策】
マイナンバー制度とは?
総務省が進める「電子政府構想」の全貌
マイナンバーとはなにか
法人にもマイナンバーが付与されます
その理由は?
マイナンバー制度導入により何が変わるのか
簡便になる行政手続き
保険証も免許証もいらなくなる?
民間利用に応用されるとこんなに広がる利用用途
国税庁が狙うマイナンバー制度による税収アップとは
お金の流れも貯金もすべて把握
すべての資産がひも付される
税務調査はこう変わる
社会保険未加入問題に終止符か
逃れられない社会保険
法人より個人事業の方がお得?
厳しい取り立てが待っている
マイナンバー制度は特需をもたらす?
新市場出現
既に始まっている獲得競争
今後見込まれるビジネスは?
他人事ではない、わが社のマイナンバー制度導入にむけて
マイナンバー制度実務と業務フロー
これだけはやらなければならない
企業に求められる情報漏えいを防ぐための管理方法とは
セミナーのお申し込みは、
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https://mi-g.jp/mig/office/
SujJDjA5t%2BJoM%3D
セミナーの詳細は
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開催日: 9/25(金)
時間:17:00~19:00 (懇親会あり)
場所: 東京都千代田区飯田橋4-7-4
飯田橋グランプラス2階 エスプリ
http://www.natuluck.com/
募集人数: 先着15名様
参加費:3000円
懇親会:3000円程度
第一部
税理士・公認会計士 梅川 貢一郎
【知らないとまずいマイナンバー対策】
第二部
相馬浩基
【
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