日本グロービッシュ協会 理事長:長谷川正和さんより、「小学生の英語力格差解消プロジェクトへのご支援のお願い」

皆さまにご協力お願い致したく連絡させて頂いております。

それは、新しくスタートするプロジェクトへのご支援です。

プロジェクトは、「小学生の英語力格差解消」です。

きっかけは、小学校で1年生から6年生まで18クラスの英語ボランティアを
2013年4月に始めて夏休み前の7月になった頃。

1-2年生は皆元気いっぱい、3-4年生から学習進度に差が出始め、5-6年生では
格差が生まれていました。

不思議に思って子供たちに「良く知っているね」と話しかけると
「○○(英語塾)でとっくにやった」

家庭の事情で塾に通えない子との格差が発生しているのが現場の実態です。

そこで、インターネットを通じて現状の大手英語学校の同種サービスの1/3から
1/4という格安で教材をお母さんの携帯端末かPCに配信します。

携帯・PCに目を付けたのは、小学校の連絡網はメール、先生からの連絡もメール
になっているからです。

教材の制作は、幼児からシニアまで30年の英語教育、延べ5000人をおこなって
きたNPO法人IMAI研究所理事長の今井宏美先生がおこない長谷川は配信システム
と受講生管理システムの構築をおこないます。

※この配信システムは顧客管理システムを含み、マンガ教材・日本語教材の配信
にも使える可能性が高いと考えています。
30万円という費用に二の足を踏む外国のお客様にお試し的に使って頂き、顧客を
囲い込んで高額サービスに誘導するという、プロダクトローンチ的な発想です。

実際に年末までの開発過程を経験して最終判断をしたいと思います。

さて、本題の戻ると、さらに週2回塾に通っていてもいまの学校教育では英語に
接する時間が圧倒的に不足しています。

小学校では週1コマ年間35時間、中学校では週4コマで年間140時間。
(文科省平成26年2月資料)
週2回2時間ずつ塾に通ったとしても、総時間105時間と210時間。

英語がどうにか聞けて話せるようになるまで最低1,000時間と言われるのにこの
現状です。

そこで、英語に対する苦手感を持たない小学生から生活の一部に親子、祖父母と孫が
「家庭内英語公用語」環境を作ることもこのプロジェクトは目指します。

その特徴は、親御さん・祖父母の皆さんにも子供と同じ教材に加え子供に英語を
コーチするマニュアルで英語を新しい視点で学んでいただき、子供と触れ合う中で
日常生活に英語を取り込んでいただく、ということです。

日本で初めての「家庭内英語公用語プロジェクト」であり、祖父母と孫の遊びにまで
英語を取り込むのも、日本初(当プロジェクト調べ)で、何よりまずは全国の皆さん
にプロジェクトを知っていただくことが急務と考えています。

今日の18時過ぎにプロジェクトのホームページがOPENします。ぜひともFacebook、
Twitter、メールやご友人、仕事仲間との会話の中でこのプロジェクトのことをお伝

いただけましたら助かります。

教材開発と顧客管理システム開発は、プロジェクト支援型のクラウドソーシング
ReadyFor
でおこないます。
支援は3000円~、特典引き換えチケット付きの支援は10000円。
来年新学期前まで3ヶ月のメール講座と60日、無料レッスンをお贈りします。

詳細がご覧いただけるReadyForeのプロジェクトページOPENが一昨日です。
URL https://readyfor.jp/projects/School-English

どうぞ友人知人、仕事関係の皆さんにプロジェクトのご紹介をお願い致します。

日本グロービッシュ協会
理事長: 長谷川 正和

2015-10-26 | Posted in blogNo Comments »