2016-04

梅川会計事務所マーケティングマネージャー相馬浩基さんの記事【売れる人は〇〇が違う】

おはようございます!
相馬です。




仕事柄、『営業が苦手です。』
という相談をよく受けます。




 自信がなかったり、
経験がなかったり、
 人間心理がわからなかったり、




 原因は様々です。




 一方で、「営業なんて簡単ですよ!」
と言う経営者さんもたくさん
 お会いしたことがあります。




 彼らに言わせると、




 『営業って簡単でしょう。
 一回、相手と会ってさえしまえば
 コッチのものですね。』




と、営業が苦手な人からすると
信じられないような感覚を
持っています。




 確かにコミュニケーションが上手で
営業じたいを楽しめる方もいます。




でも、営業が苦手な人には
営業を楽しむ感覚なんて、
 想像すらできないはずです。




この両者の違い、
なんだかわかりますか?




 実は、、、





 『言葉の定義』が違います。




 解説しますね。




まず、営業が得意な方は
”営業”という言葉をどう
捉えているか?



すると、、



お客さんとの会話を楽しむ

 お客さんを喜ばせる

最大限の価値を与えて喜んでもらう




 など、ポジティブな意味づけを
持っているケースが多いです。




 営業=お客さんとの会話を楽しむ




 と、思っているのですから、
そりゃ、営業が楽しいわけです。




 一方、営業が苦手だと言っている方の
”営業の言葉の定義”を見てみると、



 営業とは、


 売り込むこと

本当は相手が欲しくないのに
買わせること

会社の売り上げのために
 しょうがなくやること




 という、ネガティブな
言葉の定義を持っているケースが
圧倒的に多いのです。




これでは営業がつらくなって
当たり前です。




 楽しめないどころか、
 苦手意識や罪悪感を
持つことになってしまいまs。




こんな時は、営業と言う
言葉の定義を
書き換えてみることです。



 例えば、



 『営業は相手を喜ばせて
感謝されながらお金をいただく
仕事である』




というふうに
言い変えてみてください。




おそらく、


お客さんに対する考え方、見方、
 営業に対する姿勢まで、
 全て変わってくるはずです。




 自分が苦手なもの、
 嫌いなもの、


 人よりもうまくできないものの
 ほとんどは、




 上手くいっている人との
言葉の定義がずれていることが
大半です。




そんな時は、



 『〇〇さんにとって、
 営業ってなんですか?』




と、聞いてみることです。




きっとあなたとは違った
 ポジティブで、やる気が起こる
言葉の定義に気づけるでしょう。




あなたはそれを
真似するだけです。




 相馬浩基




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2016-04-21 | Posted in blogNo Comments » 

 

株式会社オフィス オウさんの記事【正の中国情報:2016/04/12】

【正の中国情報:2016/04/12】 

● 特集! 「中国人、爆買の考察」

1.爆買いの香港から日本へのシフト

数年前まで、香港で爆買いをしていた大陸の中国人は、余りの爆買いぶりで、香港人が日常買いたいモ ノが店から消えていて買えないことが度々起きて、爆買い反対のデモまで起きるようになった。 香港側は、粉ミルクの大陸への持ち出しを制限、中国側も香港への越境頻度を制限する等をして沈静化 を図ったが、沈静化し過ぎて、今度は香港の小売業が不振に陥る事態になっていると言う。 香港での中国人の爆買いは、ここ2年間でその舞台を日本にシフトした。

2.爆買いの背景にあるもの

爆買いの日本へのシフトが起きた契機の一つに、中国政府が2013年に「旅行法」を施行したことが挙げ られる。 中国の旅行業界では、利益が出ない格安の旅行商品を売り、現地で強制的に買物をさせたり、 現地でオプショナルツアーに強制参加させたりして儲ける商法が普通だったが、この法律でこうした旅行 商品は違法とされた。 「旅行法」が施行されると、香港や東南アジア行きの旅行商品は倍近くも値上がりし、悪慣行が殆どなか った日本向けと大差ない値段になった。 これが法律施行の翌年から、中国人の訪日が急増する契機に なったのではないかと見ている。 もちろん、日本シフトには、多くの中国人が乗っていたマレーシア航空 機の行方不明事件(2014/3)、中国によるジョンソン南礁埋立を巡るフィリピンとの領土紛争等も、「安全」 な日本へのシフトに一定の影響があったのではなかろうか。 加えて、2013/1~2015/6までの期間に、日本円は元に対し3割も円安になった。 その結果、日本と中国の物価差は縮まり、日本の方が安いモノも出てきた。 中国に日本から輸入したモ ノは、関税や流通税・流通経費が加算されるので、日本での値段よりかなり高くなってしまう。 ならば、日 本に行って爆買いして持ち帰れば、日本旅行の費用などすぐカバーできてしまうという計算が成り立つ。 中国では、日本で爆買いした商品を、ネット通販で販売するサイトも立ち上げられていると言う。 炊飯器を10台購入する人もいるが、ひとつの家庭に10台もの炊飯器は要らない。 訪日中国人客の全 てが爆買い目的ではないとしても、多くの人が、それも訪日目的のひとつにしているからこそ、現在のよう な爆買い現象になっているのだ。 円安が訪日と爆買いを強く前に押したのは明らかで、ある意味ではアベノミクスの成果だとも言えよう。 ところで、中国人が日本で爆買いする動機は、単に安く購入できるというだけではない。 中国人は、自国のモノに強い不信感がある。 中国では、食の安全に関わる重大事件が何度も起きて来 たし、工業製品は、耐久性や品質の安定性を欠くものが多い。 逆に日本のモノに対する信頼感は盤石 で、これが日本で爆買いする動機づけになっていることは容易に想像できる。 訪日外国人の急増には、官民あげてのプロモーション、消費税の免税措置やビザの緩和が大いに功を奏 したことは事実であろうが、2013年以降急激に進んだ円安・日本品質のモノとサービス・日本各地にあ る温泉・保存されている古い建築や文化・アニメ等の若者文化、そして何よりも日本人が持つ気配りの精 神文化が、中国人を始め外国人を日本に魅きつけているのだと思われる。

3.爆買いの重要な意義

中国では、1990年代以降、学校でも社会でも反日教育が強化されたため、日本を知らない中国人や日 本人を知己に持たない中国人は、一般的に日本に対して抵抗感を持つ「嫌日」の人が多い。 加えて、中国ではメディアに対する情報統制も徹底しているため、日本の真実の情報が一般の中国人に は伝わり難い。 「絶対、日本になんか行くものか!」と思っていた人が、一度日本に来てみたら、「日本は 都会も田舎も清潔」・「日本人は温かく親切」なので感動し、何度もリピーターになって、日本に来ている人 が少なくないと言う。 歪んだ日本イメージでなく、等身大の真実の日本イメージを持つ中国人が、中国の 中で増加していくことは、色々な意味で重要な意義がある。

 

4.爆買いはこれからも続くのか

一方で、中国人観光客の訪日や爆買いが、これからも続くかどうかを危惧する向きも少なくない。 この問題を考えるには、幾つかの異なった切り口で問題を見れば、そのリスクの所在が見えて来よう。

○一つ目の切り口
日本人も40年ほど以前に、中国人ほどの規模と金額ではないが「海外旅行ブーム」や「爆買い」を経験し ている。 つまり、社会経済の発展段階があるステップに来ると「海外旅行ブーム」や「爆買い」現象が起き るものだという切り口で考えると、日本人のその後の海外旅行はどうなったかを知ることで、中国人の今 後も容易に推定できることになる。 実は、日本では、40年前の「海外旅行ブーム」の後も、海外旅行する 人は、さほど経済の好不況の影響を受けることなく増え続けてきている。 この切り口で言えば、中国経済がよほどの不振に陥らない限り、中国人の訪日客が減少する心配はない と言える。 ただ、訪日客減らなくても、次第に集合心理の働きやすい団体客から、個人客主体の訪日客 が多くなるに連れ、またリピートの客が多くなるに従って、「爆買い」の勢いは、「爆買い」などと形容するほ どの勢いではなくなる可能性が高いだろう。 また、中国の場合、政府による規制次第でどうにでもなる点 で、中国特有のカントリーリスクは考慮しておかなければならない。

○二つ目の切り口
「爆買い」を起こした要因は、「円安」・「日本品質の魅力」・「自国産品への不信」等々だったのだが、「日本 品質の魅力」と「自国産品への不信」はこれからも相当長い間、持続するものと思われるものの、「為替」 だけは簡単に激変するかも知れない。 「為替」リスクはあると認識しておく必要がある。

○三つ目の切り口
豊かになるに従って、「物欲」は、さほど優先度の高いものでは無くなることである。 これも、社会経済の発展段階があるステップに来ると起きる事象だと思われるが、ほぼ揃うべきものが揃 った段階になると、モノ以外の消費に価値を見出すことになる。 中国人が何時頃、その段階に達するか は分からないが、必ずその時が来るわけで、「爆買い」が未来永劫に持続するものでないことは理解して おく必要があろう。 しかし、だからと言って、目前にビジネスチャンスがあるのを見過ごす必要もないこと は、言わずもがなである。

2016-04-14 | Posted in blogNo Comments » 

 

業務提携契約専門の行政書士 遠藤祐二さんの記事「ドタキャンするやつは人じゃない」

「ドタキャンするやつは人じゃない」

おはようございます。業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤は、3カ月に一度下記の歯医者さんに
定期検診に通っています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://platinum-dental.jp/

もうかれこれ8年ぐらいお世話になって
いますが、最近予約日の2,3日前になると、

「○月○日、歯のお掃除でお待ちしております」

というリマインドのメールがきます。

さらには前日にはわざわざ電話がかかってきて

「明日、ご予約が入っていますが大丈夫ですか?」

という念の入れようです^^;

「こりゃ、さぞかしドタキャンが多いんだろうなー」

と思い先日、

「ドタキャン率ってざっくりとどれくらいなんですか?」

と聞いてみると受付のお姉さんが、

「そうですねー10%は優に超えますねー^^;」

とのこと。

ここの歯医者さん、院長がマーケティング上手で
予約も1カ月先までいっぱいになるほど人気の歯医者さんです。

そんな予約でいっぱいのときに、そんなにドタキャンする人が
いれば歯医者さんとしての損害は計り知れないですよね。

遠藤はしょっちゅう、

「ドタキャンするやつは人じゃない!」

と暴言を吐きますが(笑)、実を言うとこれは
「人でなし!」とかいうその人の人格の
ことを言っているのではないのです。

(もちろんその時はムカッ!としますが^^;)

人間でも動物でもそうなのですが、
外部の様々な環境に影響を受けて
生きています。

そして多くの動物は外部からの
影響を受けると、すぐにそれに対して
反応します。

常に外部の影響に振り回されています。

でも人間は唯一、外部の影響を受けても
自分の力でそれを吸収し、振り回されないで
いられる素晴らしい「能力」をもっている
生き物だと思うのです。

そこが人間と動物の大きな違いなのではないかと。

でも、

・急な仕事が入ったとか・・・
・出張に行くことになったとか・・・
・ちょっと気分がすぐれないとか・・・
・家の物が壊れたとか
・猫が熱を出したとか(笑)

外部の環境に振り回されている人は
その神様がくれた素晴らしい「能力」を失いつつ
あるのではないかと思うのです。

ドタキャンは捻挫と同じでクセになります。

だからドタキャンする人は「しょっちゅう」
ドタキャンします。

これは遠藤も昔、学生時代はドタキャン王と呼ばれて
いたので間違いないです(笑)

そのような相手と業務提携してしまっては
大変なことになりますので、早いうちに
見極めることが重要です。

そこで、もし貴方が業務提携をしようと
検討している相手がいたらまずは早いうちに

=============
何かイベントに誘ってみる!
=============

ということをぜひお勧めします。

旅行でもゴルフでもなんでも良いですが
できるだけ高額なものが良いです。

その時の相手の反応で多くのことが
わかります。

これはもう潜在意識レベルで習慣化しているので
誤魔化しようがありません。

そこでドタキャンするような人であれば
業務提携契約を締結した後も必ず同じ行動パターン
を取ります。

よって貴方も業務提携候補の
相手が見つかったらぜひ早い段階で
試してみてくださいね^^

下記のセミナーでも上記以外にも
「業務提携相手を見極めるヒント」について
かなり詳しくお話しします。

==========================
第37回業務提携徹底活用セミナー
4月22日(金)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/events/1112076815493442/

直接の参加お申込はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
==========================

これ、べつに業務提携に限らず
多くの日常生活における人間関係においても
とても役立つノウハウだと思います。

もし、ご興味があれば ぜひ参加してみてくださいね^^

遠藤祐二

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マスター行政書士事務所
業務提携契約専門の行政書士

遠藤祐二

〒135-0016
東京都江東区東陽2-4-39
新東陽ビル4階 42号室

TEL:03-5633-9668
FAX:03-5633-9669
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2016-04-11 | Posted in blogNo Comments » 

 

梅川会計事務所マーケティングマネージャー相馬浩基さんの記事【脳の特性をいかした目標達成法!】

おはようございます!
相馬です。




【目標設定の仕方】



 僕は仕事柄、クライアントさんの
目標設定を一緒に手伝うことが
 あります。




 目標って、実は決まってしまえば
 あとは簡単なんですよね。




 1、目標を決める
2、目標をバラバラに分解する
3、期限を決める



 ざっくりとわけると
上記のようになるわけですが、



 目標さえ決まってしまえば
 あとは言ってしまえば
流れ作業です。



それなのに、多くの人は
目標達成できません。




なぜなら、目標達成で
一番難しいのは、そもそも
”自分のやりたい”目標を
決めることだからです。




なんせ、これがなかなか
出てこないことが多いのです。





 実際に目標を書き出してみると、、



・やりたいことがみつからない

 ・なんとなく年収1億とか?

・現状のままでも到達できそう



 など、クライアントさん自身が
 なんとなくモヤモヤしてて、
ちっとも楽しそうじゃない。




もちろん年収1億円とかも
悪くはないんですが、
たいていの場合はそれらは
達成されずに終わります。



 途中であきらめてしまうか、
 途中で忘れてしまうか、です。




あなたはその原因が
 わかりますか?





それは、、



 =============
その目標を本当にやりたいと
思っていないから!
 =============



です。




 皆さん聞きなれないと思いますが、
これは潜在意識のお話しです。



 日頃、僕たちが”意識して”行動して
 いることって、最近の研究では
1%以下だと判明しています。




 朝起きて、
 歯を磨いて、
ご飯を食べて、
 駅まで歩いて、
 前から3両目の電車に乗る、、



これらの行動って、実は
 ほぼ無意識で行われています。




ここに、自分の意思っていうのは
存在していません。




それくらい僕たちの行動っていうのは
無意識によって決められています。




その方が脳みそが楽だし、
エネルギーを使わなくて
済むからです。




だとすれば、”意識的に”決めた
目標を達成するのは相当な


「意志の強さ」とか
「モチベーション」が
必要となります。




だから、無意識=潜在意識が
 やりたくないことって、
そもそも人間には達成不可能
なんです。




だとすればですよ?



 目標っていうのは、
 潜在意識=無意識でやりたいこと
 であれば、絶対達成できるって
 ことになりますよね?





 無意識でやりたいことっていうのは、
 紙なんかに書き出さなくても、
それこそ毎日考えてしまうこと。



それを達成するのが楽しくて楽しくて
 しょうがないって、心から
思えることを言います。




だから、とても”個人的な”
願いなんです。




その個人的な願いと
 ビジネスのゴールを結び付けて
初めて達成したくなる目標を
作ることができます。




 人間、やりたくないことは
絶対にやらないように
出来ています。




 本当ですよ。




だから、いいことも悪いことも
 いったん置いておいて、



 一切の条件とか、限定とか
出来る出来ないとか関係なく、



 本当に自分が心の底から
 やってて楽しいことを
知ることが先決です。




じゃあ、どうするか?




 今、自分の周りで起こっている
 できごとで「うれしい」ことに
 フォーカスします。



 僕たちは、悪い出来事には
必ず気づけますが、



 悪い出来事にばかり
 フォーカスしていると、
 良い出来事にはなかなか
気づけません。





だから、良いことに気づける
体質になることです。




すると、



 良いことに気づく



悪いことに気づきにくくなる



ワクワクの状態が続く



ワクワクする目標が見つかる





 この流れができあがります。





ホント―!にオススメなので
絶対試してみてください!



 相馬浩基

2016-04-07 | Posted in blogNo Comments »