2017-08

業務提携契約専門の行政書士 遠藤祐二さんの記事【べつに好きにならなくてもいい】

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

以前遠藤は、マレーシアに住んでいたの
ですが、この国の最大の特徴は、

・マレーシア人
・中国人
・インド人

の3民族が暮らしていることです。

当然、各民族の宗教、生活、食べ物、顔かたちに
至るまで全部違います。

そして多くの場合、

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他の民族のことが嫌い!!
=============

です(笑)

マレーシア人は中国人のことを、

「あの強欲張りのケチな中国人が・・・」

といい、

中国人はインド人のことを

「あのガサツで乱暴なインド人が・・・」

といい、

インド人はマレーシア人のことを

「あのお祈りばかりして全く働こうとしないマレーシア人が・・・

といい、

お互い悪口を毎日言い合っています(苦笑)

でもこんなに仲が悪いのにも拘らず、
マレーシアではその歴史上、民族間の大規模な
紛争が一度しか起きていないのです。

これは他の国々では考えられないことです。

「なぜなんだろう?」

といつも遠藤は考えていたのですが、ある日、
マレーシア人の友人にこんな質問を受けました。

友人:「Mr.Endo、コミュニケーションはなんのために
するんだと思う?」

遠藤:「そりゃーお互いが分かり合うためにするんじゃない?」

友人:「Mr.Endo、だから君達日本人はダメなんだ!
分かり合おうなんて言うその裏には相手を自分の
思い通りに支配してやろうていう気持ちがあるのさ!」

遠藤:(むっとして)「じゃあ、なんのため?」

友人:「いいかい。コミュニケーションは『あなたとわたしは違うんだ』
と言うことに気づくためにするのさ。全てはそこからだ。」

と言われました。

相手の事は理解もできないし、
ましてや好きにもなれない。

だけど「自分とは違う」というところから始めるから、

「じゃーその違いを超えて一緒にやっていくためには
どうしたらよいだろう?」

という知恵が生まれてくるということなんですね^^

これ、業務提携契約相手との関係性でも同じことが
言えるように思います。

業務提携相手とべつに親友でなくても良いのです。

更には人間的に大嫌いでも一向に構わないかも
しれません。

逆に無理に仲良くしようと思って何かする方が
逆効果のように思います。

ただ、
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◆相手は自分と違うということを本当に理解している。

◆その上で、「違いを超えて一緒にやるためには?」
を考えようとする意志がある。
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それだけで十分、5年、10年、20年と継続する
業務提携は成り立つような気がします。

むしろその方がなんかカッコイイ関係のように
遠藤は思います。

貴方は いかが思われますか?

何か異論、反論、ご意見があればぜひお聞かせ
頂ければ嬉しいです。

下記のセミナーではそんなマインド面についても
参加者の皆様と話しあう場になればいいなー
と思います。
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第46回業務提携徹底活用セミナー
10月4日(水)新宿曙橋で開催!
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もし、ご興味があれば
ぜひ遊びにきてくださいね。

遠藤祐二

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マスター行政書士事務所
業務提携契約専門の行政書士

遠藤祐二

〒135-0016
東京都江東区東陽2-4-39
新東陽ビル4階 42号室

TEL:03-5633-9668
FAX:03-5633-9669
email:info@master-gyosei.com
HP1:http://www.master-license.com/
HP2:http://www.master-gyosei.com/
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2017-08-31 | Posted in blogNo Comments » 

 

ワインライフ代表ミホヒラノさんの記事【雨にも負けず、風の強さにも負けないワイン】

こんにちわ!

ワインの原料となるブドウ作りに
とても大きな影響を与えるものの一つに気候があります。
特に盛夏は太陽の光をたくさん浴びて糖度を上げる大切な時期。
早いところでは8月には収穫をしてしまうこともよくあります。

今年の日本の夏は不安定で、今月に入ってから日照量が増えません。
ブドウに限らず多くの作物が心配です。
不作の年のワインは不味いのか、オフヴィンテージはダメなのか?
そんなことを囁く人も一部にはいるでしょう。

ワインは自然なものです。
世の中は聖人君子な人間ばかりではないし、
まして長所や短所があるから面白い。
工業製品のようにはいかないので、
生産者さんが、その年のブドウのベストを
我が子を育てるように丹精を込めて引き出し育ててくれています。

だからこそ、その年にしか味わえない良さを見つけて味わうのが、
天候に恵まれなかった年のワインの醍醐味だと私は思っています。
厳しい状況でブドウも人も懸命に頑張る姿を鏡のように映し出す。
マイナスからそこに至る振れ幅の中に、
教えられるものがたくさんあります。

最高の天候に恵まれた最高の味以外にも、
ワインや生産者さんのポテンシャルの高さを知れる機会でもあります。

日本は特に雨の多い国。
中でも九州は豪雨や台風によく見舞われる地域です。

9月19日(火)のワインライフセミナーは、
九州のワインを取り上げてみます。
今まで日本のワインも何度か開催しましたが
あえて範囲を狭めて、この地域にスポットを当てます。
どんなワインがつくられているか、どんな工夫がなされているか、
どんなお料理に合うかをお話させていただきます。

通常より1080円高い参加費設定ですが、
その分を「寄附」させていただきます。
チャリティというほど立派なものはありませんが、
ささやかでもできる範囲でと思い、この企画を立てました。
ワインを飲んで、話を聞いて、体感されたことを、
ご友人などに話されたり、購買いただけたら、
ますます九州の応援に繋がると願っています。
一人でも多くの方のご協力をお願い申し上げます。

お申し込みはこちらから↓
https://39auto.biz/winelife/touroku/winelife_seminar6.htm

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★その他のワインライフのイベント

【初めての企画!】
● 8/31(木) 19:45
リビエラ青山での「ペアリングレッスン」
結婚式場としても人気の高いおしゃれなリビエラ青山で
ワインとお料理の合わせ方のコツを伝授します!
残席少ないのでお早めに
(ワイン3杯・オードブル付 3800円)
https://wine-communication.club/2102/

● 9/19(火) 19:30
九州ワインを飲み比べ
人気のルパンコティディアンでの食べて飲んで学べる時間
(ワイン6杯・たっぷりワンプレート・テキスト・寄付金含
女性早割7,560円 男性早割8,640円)
http://www.winelife.biz/info/lepainkyushu/

● 10/8(日) 14:00
ワインの超初歩
表参道のクラブエスタでワインのイロハを学べます。
(ワイン1杯付 1000円)
http://www.winelife.biz/info/pre20170806/

上記の詳細はHPをご覧ください(一部未更新)
⇒ http://www.winelife.biz/seminar.html

いつも読んでいただきありがとうございます。
感謝を込めて
ミホ ヒラノ

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●後記●

1) 紹介制ワインバーが移転しました!
青学と宮益坂の間の渋谷二丁目です。
遊びにいらしてくださいね。ちなみにチャイム鳴らさないと入れません。

2) 「食楽」というサイトで記事配信予定
大河ドラマに合わせて書いた記事が掲載予定です。
またお知らせさせてくださいー!

3) ながらく固まって動かなくなっていたHPのセミナーページが復旧
嬉しい。更新頑張ります。中里さん直していただきありがとうございます。

5) 5月以来の配信となってしまい申し訳ありません。
月2回は「ふむふむ」思っていただけるような配信を心がけますので、
お付き合いいただけましたら嬉しいです。

4) 辛すぎたアトピーさんが今年の夏は出ませんでした。
肌が強くなると毎日が楽しいです。

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☆記事配信☆
オトナ女子.jp
http://otona-jyoshi.jp/users/W6Nby

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
☆動画配信☆
JBPress「ワイン生活」
http://jbpress.ismedia.jp/category/wine

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
☆イベントやセミナー情報☆
http://www.winelife.biz/seminar.html

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
☆表参道にワインバー移転しました☆
Last:order
ご来店の際は店かヒラノにご連絡くださいませ。
紹介制ですが格式張ったものではないのでご安心を。
https://www.facebook.com/lastorderwinebar/

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
☆ナカメグロ101R☆
Facebook ページでお得情報やオススメワインを更新中です。
https://www.facebook.com/nakameguro101/

☆鶏炎馬車道店☆
Facebook ページでお得情報やオススメワインを更新中です。
https://www.facebook.com/torien2
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ワインライフ
ミホヒラノ(Miho HIRANO)

E-mail: info@winelife.biz(事務局宛)
Address: 〒104-8238 東京都中央区銀座5-15-1 SP438

■公式URL
http://www.winelife.biz/

■公式ブログ
3分間の「深イイ☆ワインストーリー」
http://ameblo.jp/bordeaux-wine/

■FACEBOOKページ
ワインライフ
http://www.facebook.com/winelifeworld

■Youtube
https://www.youtube.com/user/winelifetokyo

2017-08-21 | Posted in blog, ワインライフNo Comments » 

 

ヒーズ株式会社の岩井徹朗さんの記事【お金持ちは意外とケチだと言われる理由】

おはようございます、ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

8月に入り、お盆休みに故郷に帰る、
家族で旅行に行くといった計画を
立てておられる方も多いかと思います。

夏はお金を貯めるというよりは、お金を使う季節
という感じでしょうか。

ちなみに私はこんなことにお金を使っています(笑)。
→ https://youtu.be/YZm7IUKNO20

それはさておき、会社でお金を使う際には

「いま手元に1,000万円あれば、新しい機械を購入できるのに

とか

「あと500万円あれば、商品を製造・出荷できるのに」

といったように、

お金があったら、〇〇する

と考えることが多いのではないでしょうか。

そして、本当に必要な場合には銀行から借入する、
投資家から出資してもらうというような形で資金調達します。

一方で、手元にある程度まとまったお金があった時はどうでしょうか。

先のケースで言えば、1,000万円で新しい機械を買う、
500万円で原材料を仕入れるといった行動に出るかと思います。

けれども、その機械を導入することで、
商品の付加価値はどのくらい上がるのでしょうか。

また、500万円の原価で作った商品で、
粗利はいくらぐらい出るのでしょうか。

誰しも手元にお金がある時は、

「まぁ、これぐらいならいいかぁ」

と考えがちです。

お金がない時はいろいろと知恵を絞り、工夫を重ねる人でも
いざお金が貯まってくると、ついつい太っ腹になってしまうのは
致し方のないところです。

それゆえ、ある程度まとまったお金を使う際には

手元にお金がなくても、本当にこれにお金を使うだろうか?

と、一瞬だけ立ち止まってみましょう。

もちろん、必要なところに必要なお金を使うことは
会社の成長にとって不可欠です。

また、いくら事前に精査を重ねても、当初想定していた通りの
効果や利益が出ないことはあります。

けれども、お金の残高が多いがゆえに、
無駄なところにお金を使ってしまうケースは少なくありません。

よく「お金持ちは意外とケチだ」と言われます。

これは、お金持ちが

======================
お金の残高に関わらず、同じ基準でお金を使う
======================

ことに起因しています。

つまり、たとえ充分に払えるだけのお金を持っていたとしても、

自分の価値基準に合わないものにはびた一文お金を使わない

のです。

そして、自分の価値基準に沿って使ったお金は
たとえ無駄になったとしても、自分の心の奥で納得している分、
後からいくらでも取り返しがつきます。

============================
お金の残高ではなく、自分の価値基準に基づいてお金を使う
============================

手元にお金がなくても、本当にこれにお金を使うだろうか?

と自問自答してみることで、自分自身の深掘りができます。

ちなみに、先の動画の中に出てくる「スイーツプラン」は
運賃込みで1人4,000円。

乗り鉄でない人も充分に楽しめます!?

★本格的に自分の価値判断の基準を知りたい経営者の方は
「コアコンセプト・マーケティング」をご活用下さい。
毎月体感セッションを好評開催中です。
→ http://bit.ly/heeze_coreconcept

それでは、素敵な週末をお過ごし下さい。

岩井 徹朗
————————————————–
ヒーズ株式会社 代表取締役
————————————————–
■ オフィス
〒102-0083
東京都千代田区麹町6-2-6 ユニ麹町ビル4階
TEL:03-4477-5608 FAX:03-6733-7568
—————————————————
■ HP
・成長支援部作り
→ http://www.basis01.com
■ 専門コラム
・成長支援部からの提言
→ http://www.basis01.com/fwd3/column
—————————————————-

2017-08-10 | Posted in blogNo Comments » 

 

業務提携契約専門の行政書士 遠藤遠藤祐二さんの記事【こんなこと本当はあまり言いたくないのですが】

おはようございます。

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤は2010年の5月に開業しました。

こんなこと本当はあまり言いたくないのですが^^;

最初の契約書の作成費用は、

・和文契約書:2万7千円

でした。

ちなみに今は平均で、

・和文契約書:16~22万円

ほど頂戴します。

でもおもしろいことに今の方がお客様に

「安い!!」

って言われます(笑)

もちろん初めてお電話いただいた見込客の方に
上記のざっくりとした料金を言うと、

「ええっ??ちょっとそんなにするの?・・・」

と引かれる方が半分くらいいます(笑)

でも、その後契約締結までの必要なサポートを
踏んでいき、お客様が無事契約締結に至ったり
すると、

「安い!!」

となります。

つまり、物/サービスの値段は「コスト」で
考えるのではなく、お客様が受け取る「価値」で
決まるのです。

16~22万円のお金を支払ってもそれで
数千万もの利益を生み出す契約が無事に締結
できれば、「安い!!」となるのです。

こういう風に考えると、「こんなに高いお金を
もらってもいいのかなー」という罪悪感のような
ものがなくなります。

この、

==================
物/サービスの値段は相手が受け取る
価値で決まる。
==================

という考えでいると、業務提携契約交渉の
進め方もまるで違ってきます。

◆まず第一に相手のことを徹底的に調べる
ようになります。

◆こちらの主張を先に全部話してしまうのでは
なく、まずは相手の主張を聞くようになります。

◆「この値段でも良い」とニコニコしながら言ってくれる人だけを
相手にするようになります。
⇒無理にこちらの価格を下げる必要がなくなります。

よって、桐山さんも相手と価格交渉する際には、

==================
物/サービスの値段は相手が受け取る
価値で決まる。
==================

というマインドで臨むことをお勧めしますよ^^

でもここで桐山さんは疑問に思うと思います。

「相手の受け取る価値は相手次第なので
自分ではわからないですよね?」

と。

ハイ、おっしゃるとおりです^^

======================
相手次第
=相手が何に重きをおいて価値を感じているか?
======================

を見極わめる必要があるのです。

下記のセミナーでは、
「交渉相手が何に重きをおいて価値を感じているか?」
を交渉の場で聞き出すためのノウハウを実例を交えて
かなり詳しくご説明します。
↓ ↓ ↓ ↓
=============================
第45回業務提携徹底活用セミナー
8月22日(火)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-12261845620.html

直接の参加お申込はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
=============================

多くの経営者が契約交渉の場は自分の主張を相手に
呑んでもらう場だと思っていますが、実は相手から
重要な情報を引き出す場でもあるのです。

これができる経営者だけが交渉を最短のルートで
効率よく合意に向けて進めることができます。

もし貴方が、いつも交渉でご苦労を
されているのであれば何かのヒントがあるかも
しれません。

もしご興味があれば
ぜひ遊びにきてくださいね!

またメールしますね。

遠藤祐二

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マスター行政書士事務所
業務提携契約専門の行政書士

遠藤祐二

〒135-0016
東京都江東区東陽2-4-39
新東陽ビル4階 42号室

TEL:03-5633-9668
FAX:03-5633-9669
email:info@master-gyosei.com
HP1:http://www.master-license.com/
HP2:http://www.master-gyosei.com/
HP3:http://www.english-agreement.com/
Blog1:http://ameblo.jp/master-license/
Blog2:http://ameblo.jp/master-houmu/
Facebook:http://www.facebook.com/Master.Endo

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2017-08-07 | Posted in blogNo Comments »