2015-11

業務提携契約専門の行政書士 遠藤祐二さんの記事【先送りの正体とは?】

おはようございます。

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。



皆さんはやらなければならない事が
あっても、「後でいっか。。。」「そのうちね。」
とついつい先延ばしにしてしまう人ですか?


行動を起こす前に、


「失敗したらどうしよう。。」

「うわーこれたっくさんあるなー^^;」

「大してメリットがないのでは?」

とあれこれ考え始めるとなかなか行動できないものです。




ある本に、


物事を先送りにしがちな人に多いのは、

*********
完璧主義
*********

であると書いてありました。



「失敗したらどうしよう。。」という恐れや責任感
などを感じすぎてしまい、最初の一歩が踏み出せなくなって
しまうのです。


しかし先延ばしにすればするほどストレスが増幅して
行きます。


昔、遠藤も小学生のころ、夏休みがおわるぎりぎりまで
膨大な量の宿題を残してしまい、二学期が始まって先生に
怒られる自分を想像して、そのプレッシャーは半端なかったです(笑)


では、この先送り癖を克服するためにはどうしたら
良いのか?


これはですね。




当たり前の話なのですが。











=======================
最初の一歩をできるだけ「小さく」「早く」する!
=======================

に限ります!


例えば夏休みの宿題であれば、
問題を1問だけ解いてみるのです。


遠藤は以前フルマラソンに挑戦したことがあるのですが
最初は100mから始めました(笑)


ここで欲張って宿題を10問もやろうとしたり、
いきなり10kmぐらい走ろうとするから
多くの人が失敗するのです。


これは人間の潜在意識がそのような仕組みになっているので
抵抗のしようがないのですよ。


この、

=======================
最初の一歩をできるだけ「小さく」「早く」する!
=======================

ことが大事なのは業務提携の契約交渉でも
全く同じです。


でも多くの経営者が、
一気にまとめて交渉を終わらせようとしてしまい
失敗します。


そもそも「終わらせよう」という意識がよくないのかも
しれません。


それよりも、「とりあえず交渉しやすいところから
小さく早く始めること」が最も重要なポイントです。


そしてそれはコツコツと積み上げていくのです。


感覚的には「終わらせよう」ではなく、
「いつの間にか終わっちゃった。」という感じです。


もし皆さんも物事を先送りしてしまう人なので
あればぜひ試してみてくださいね。



またメールしますね。



遠藤祐二



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マスター行政書士事務所
業務提携契約専門の行政書士

遠藤祐二

〒135-0016
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2015-11-30 | Posted in blogNo Comments » 

 

ノマド・グローバルCEO桐山一人の記事 【マイナンバーにより大きな「税制転換・所得移転」が進む】

今年の10月1日から「マイナンバー」の通知が始まると言われて、約50日が経ちますが、私や友人たちの手元には未だ届いていません。連日のニュースでも報道されていますが、各地の地方自治体などで不測の事態(トラブル)も多く発生しているようです。皆さまのお手元には無事に届いておりますでしょうか。

資産への課税が強化される

 

さて、これまでの日本の税制は、得られた収入から経費などを差し引いた所得(利益)に対して、課税をするシステムでした。いわゆる資金の「フロー」に焦点が定められていたということです。それが近い将来には、マイナンバーによって、資産という「ストック」に対しても税金を掛けることが可能と成ります。これは非常に大きな税制転換です。

そのように、資産課税の強化が進行していくと、どのように成るのか?

例えば、銀行の預金残高に対して課税する「預金税」のようなものが現実になる可能性が非常に高いと思われます。そうなると「預金税」によって元本が目減りしていく可能性も出てきます。

そのような状況になると、我々国民が考えることは、資産を寝かせておくぐらいなら、お金を使おうという消費の促進や、少しのリスクがあっても投資をした方がよいという判断になっていくでしょう。以前より国が進めてきた「貯蓄から投資へ」の流れが一気に加速するわけです。

実際に社会保障の分野では、収入でなく資産を対象にした給付制限をする動きが既に始まっています。

少し前までは、特別養護老人ホームなどの介護保険施設での食費や居住費は、年金などの収入が低い人は負担軽減されてきましたが、ここ最近の各自治体では、利用者に預貯金通帳の提出を求め、資産の額が大きい人などは給付を絞っていこうとしています。

海外の一部の国(オーストラリアなど)では、高齢者の所得と資産のチェックが毎年入り、一定基準を超えると年金が貰えない仕組みに成っています。

個人から国家への所得移転が加速 私達は何をすべきか?

 

これまでの日本では、国家から国民(個人)に所得移転が行われてきました。しかし、国家財政がいよいよ立ち行かなくなってきて、政府はその莫大な財政赤字を減らしていかねばなりません。

マイナンバーというシステムで、取りっぱぐれをなくす対策によって、国家は収入増・支出減に向かう一方で、国民(個人)には収入減・支出増に向かわせることで、これまでとは逆に個人から国家への所得移転をしようとしているのです。国家財政の立て直しが何よりも急務である以上、その流れは今後ますます加速することは間違いないでしょう。

もはや、あらゆる資産がガラス張りになる時代が近づいてきています。銀行などの金融機関から預貯金を下して、何処かに隠そうとしたり逃がそうとしたりする人たちも増えてきていると最近よく耳にします。こずかい稼ぎ程度だったサラリーマンの副業や投資も間違いなく捕捉されます。世の男性には残念なことですが、女性のキャバクラ勤め(アルバイト)の人員も激減することでしょう。

社会の仕組みが大きな構造転換を迎えている以上、資産を減らさないようにするためには従来の”小手先だけの運用や節税”ではこの先は通用しなくなります。なにか問題が生じて、ペナルティを課せられるような大損をしないためにも、正しい知識を身に付けて、ファイナンシャルリテラシー(お金の教養)を高めていく必要があります。

例えば、少しでも節税したいなら「ふるさと納税」をするとか、利用出来るものは何でも正々堂々と有効活用すればよい。そういった心構えを今まで以上に持たなければならない時代になったということですね。(執筆者:桐山 一人)

2015-11-23 | Posted in blogNo Comments » 

 

起業家支援に命を懸ける会計士の梅川貢一郎さんの記事【マイナンバーは敵か?】

起業家支援に命を懸ける会計士の梅川です。

今年も年末調整の季節がやってきました。

揃えなければならない書類のひとつが、来年度の扶養控除等申告書です。

来年の1月1日からはマイナンバー制度が適用になりますので、平成28年度扶養控除等
申告書には本人、扶養家族のマイナンバーの記載が必要です。

ところが、

マイナンバーの通知がまだ届かない!

生命保険や健康保険の控除証明はもうすでに届いています。

通常11月末までには、必要な書類を揃えて頂くようお願いするのですが今年は「マイ
ナンバー」が来ない。

確かにマイナンバーの記載が必要なのは、来年の1月1日以降ですから理屈では問題な
い。

来年の扶養控除等申告書だけは、来年の1月1日に提出してもらうというのはありで
す。

しかし、何度も似たような書類を提出するのは、従業員数の多い会社ではかなり面倒
です。

ということで、

マイナンバー制度の導入は、はなから評判がよろしくないようです。

しかし、誤解をしていただきたくないのは、マイナンバー制度は決して一般市民に
とってマイナスだけの制度ではないということです。

個人情報が漏れるのではないか。

国による情報統制が強化されるのではないか。

はっきり言いますが、ごく限られた「富裕層」以外は全く問題ありません。

日本では、従来は当たり前のことですが、

お金持ち(それもとびきりの)は、あまり資産に見合った税金を払っていないので
す。

様々な手口を用いて資産の分散を図り、また海外にも資産を逃避させています。

税務署がマイナンバー制度導入によって、把握したいのがまさにこれら「富裕層」の
資産です。

申しわけありませんが、われわれ一般の「小市民」あるいは「小金もち」も眼中には
ないと言っていいでしょう。

税務署のターゲットのもうひとつは、「無申告」な会社や個人事業主です。

マイナンバー制度の導入により、従来の税務調査が変わるということはありません。

従来でも、社長個人や社長の家族名義の銀行預金などは、「普通」に税務署は入手し
ています。

マイナンバーによってより事務がスムースになることはあるかもしれませんが、方法
自体は従来とは変わりません。

税務署の狙いは、「無申告者」です。

店舗を持たない商売、特にネットでの販売業者はその実態を把握しにくいものです。

しかし、代金のすべてを現金決済にしない限り、必ず銀行口座を経由します。

そうすると、ある程度銀行口座の残高や動きが大きい個人や法人は簡単に検索されま
す。

そして申告情報と照らし合わせれば、申告の有無、適正性が一発で判定できます。

それでも、マイナンバー制度は関係ないよというあなた。

「正直者は馬鹿を見る」世の中は不公平ではありませんか?

マイナンバー制度の導入により、適正な申告を行っている納税者への無駄な「税務調
査」が減少して、「怪しい」人々への徴税が強化されるのであれば、わたしはマイナ
ンバー制度には全面的に賛成です。

今月のセミナーではマイナンバー制度についておはなしします!

セミナーの詳細はこちら
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第一部  講師 税理士・公認会計士
 梅川 貢一郎

 【知らないとまずいマイナンバー対策】


 第二部 講師:相馬浩基

 【売れないものはなくなる
最強最速のセールス術】



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 開催日: 11/27(金)

 時間:17:00~19:00 (懇親会あり)

 場所:  東京都千代田区飯田橋4-7-4
      飯田橋グランプラス2階 エスプリ

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募集人数: 先着10名様

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2015-11-19 | Posted in blogNo Comments » 

 

株式会社オフィス・オウさんの記事【週刊・中国情報:2015/11/09】

 

● 中国人の平均寿命、75.4歳に延伸!

経済協力開発機構(OECD)が11/4に発表した研究報告によると、先進国国民の平均寿命は、1970年 代に比べて10年延伸したという。 1970年の時点で60歳余りだった中国人の平均寿命は、2013年に は75.4歳にまで延びた。 報告では、1970年から2013年までの人類の平均寿命の推移と比較が行わ れたもので、OECD加盟国34ヵ国の平均寿命は、70歳から80.5歳まで延びた。 2013年の統計データによると、平均寿命が世界で最も長かったのは日本人(83.4歳)で、スイス人(83. 2歳)とスペイン人(82.9歳)がこれに続いた。 米国人の平均寿命は、平均より低く78.8歳だったという。

● 中国の国際決済システム!

運用開始2015年10月8日、中国国際決済システム(CIPS)の第1期オンライン運用が開始された。 CIPSは、国内外の金融機関が人民元で国際取引する際に、資金の清算・決算サービスを行うもので、重 要な金融インフラとなるとされている。 システムは2期に分けて構築され、第1期は主に国際貿易や国際投資・国際融資など国境を跨いだ人民 元の決算サービスを提供し、第2期は、流動性確保のため混合決算方式を採用し、人民元の国際決算業 務の効率を高めるという。 当初、直接的に参加する機関は国内19社を含む国内外の銀行となるが、オンラインによって間接的に参 加する機関は、国内38社のほかアジアや欧州・太平洋州・アフリカ州を含む138社の海外銀行となる。 現在の人民元国際決済モデルには清算銀行モデルと代理銀行モデルがあるが、CIPSオンラインは、人 民元国際決裁業務を統合し、取引の効率を上げるという。

● 中韓、人民元・ウオン直接取引推進!

中国人民銀行は10/30、「中国と韓国は、両国通貨の直接取引の便利化に向けた金融協力で新たな進 展を得た。中韓両国は、中国外貨取引センターでの人民元・ウォン直接取引システムを近く構築すること で合意に達した」と発表した。 韓国政府は早急に国内関連法の改正作業に着手する。 また、両国債券市場の発展と人民元の国際化推進に向け、中国は中国銀行間債券市場で韓国が人民元 建て債券を発行することを歓迎・支持する方針。 韓国は、国内人民元債権市場の発展のために便宜を提供し、中国は国内機関の韓国での債券発行を後 押しするという。 さらに、中韓両国は、現在青島市だけで展開している現地企業による韓国の銀行からの人民元資金借入 試行を山東省全体に拡大し、韓国の銀行が人民元資金を効果的に管理できるよう便宜を図る。

● 中国5ヵ年計画、成長産業高度化へ!

中国共産党は2016年から始まる「第13次5ヵ年計画」で産業の高度化と環境対策に全力を挙げる。 国内の景気減速が鮮明となる中、従来の経済構造では早晩立ちゆかなくなると判断した。 発改委の“徐紹史”主任は11/3「中国が直面する最大の挑戦は中所得国の罠をいかに乗り越えていく かで、イノベーションこそ突破の近道になる」と強調した。 発改委の“徐”主任がいう「中所得国の罠」とは、1人当たり国内総生産(GDP)が3千~1万ドル程度に達 した新興国で労働生産性が上がらず、成長が足踏みする現象を指している。 党中央委員会の「5中全会」で採決した次期計画の草案では、製造業のレベル向上を柱に据え、大学の 研究機能を強化する他、外資大手の研究開発拠点の誘致を進め、最新技術の取込みを狙うとしている。 重点育成の対象に挙げるのが、IT(情報技術)・ロボット・航空宇宙・船舶・鉄道・農機・新素材・創薬で、IT を使った管理システムや産業ロボットの大量導入も進め、労働集約型の単純なモノ作りからの脱却を狙う。 産業政策のもう一つの目玉が環境対策。 「中国の大気・水・土壌の汚染問題はなお突出しており、改善 を望む人民の声は強烈だ」。 計画草案では新エネルギーの活用拡大を挙げており、風力や太陽光・バイ オ燃料を使った新型発電の比率を増やすほか、原子力発電所も増設ペースを速める方針だという。 新エネ車の普及も推し進め、対象企業には政府補助金を大幅増額するという。

2015-11-16 | Posted in blogNo Comments » 

 

ワインライフ代表ミホヒラノさんの記事【感性豊かなシブトいワインが道を拓く】

おはようございます。ヒラノです。

JBプレスの「ワイン生活」の動画が公開されました。
今回はコスパが良過ぎる日本の白ワインです!
⇒ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45216

ブログでも紹介していますが、
日本ワインの転換期が来ているかもしれません。
品質が上がっているのは常々言われていますが、
こちらのワイナリーの考え方が特に斬新でした。

今までの日本のワインは、原価ベースで値段を決めていました。
それでも世界1、2を争うコスト高の日本では、
どうしても高価になり、高価すぎると捉えられてしまいます。
しかし高価と捉える日本の消費者自身が、
実はワインをあまり知りません。
そこに照準を合わせても最高品質なもの売れるとは限らない。
ジレンマが生じます。

そこで世界にフォーカスしたのです。
世界で認めさせて、舌の肥えた世界の消費者が価値を決める。

結果、その日本ワインは一流のフランスのワイナリーの
オーナーから認められました。一流のお見立てでは、
その価値は日本市場で思われるところの
3倍あったそうです。

誰も日本では成し得なかったことです。
そんな高く売れるの?価値あるの?と。
なぜなら、つくっている方々自身が、
そこまでの美味しいワインを創り出せると
信じていなかったからだそうです。
この気候では、この土地では、この品種では、この値段では、
限界があると。

土地とブドウの力を信じたワイナリー。
信じること、夢を描くことの大切さを、
日本のワインを通じて改めて感じました。

>>>>>>>>>>>>

そろそろお鍋が恋しい季節ですねえ。
妻が赤ワイン苦手なんですよね。
でも冬って赤ですよね。
何を飲んだら美味しいんですか?
なんて質問を受けます。

つまるところ、11月から12月は
ワインが一番盛り上がる季節です。
新酒解禁があったり、
寒くなって赤ワインが美味しく感じてきたり、
クリスマスやらパーティーとお祝い事もあったり、
早めの忘年会と飲む機会まで重なります。

これから年末に向けて選ぶワインは何がいいのか?
そんな冬のワインをテーマに
五感で楽しむワインシリーズを11/20(金)に開催します。

12月をテーマに、
ガラスアートのある空間で「見て」「触って」、
冬の音楽を津軽三味線の生演奏で「聴き」、
12月の植物で彩られた空間で「香って」「愛でて」、
美味しい冬の食材でオーガニック手作り料理と
12月にふさわしいワインを「味わって」「語らう」
たっぷりと12月を「感じる」時間です。
あなたの五感にもリラックスの時間をいかがでしょうか。

詳細はこちらです。
⇒ http://www.winelife.biz/?p=1234

>>>>>>>>>>>>>>>

【年内のワインセミナー&イベント情報】

◎11月17日(火)
ワインライフセミナー「カベルネ・ソヴィニョン」
「渋味」の秘密をさぐります。
6種のワインの比較とボリュームタップリワンプレート付

◎11月20日(金)
五感で愉しむワイン「ワインと師走とアート」
津軽三味線奏者をゲストにお迎えして
ガラス作家のキャンドルやグラスと季節の装花の中で
ワインを愉しみます

◎11月25日(水)<緊急開催決定>
蔵元とワイナリーを愉しむ方法
「知ってると便利な日本酒とワイン」

◎12月15日(火)
ワインライフ 持ちよりワインde忘年会

上記の詳細はHPをご覧ください。
⇒ http://www.winelife.biz/seminar.html

年内にどこかのイベントで
お会い出来たら嬉しいです。

>>>>>>>>>>>>>>

素敵な一日をお過ごしください。
いつも読んでいただきありがとうございます。
感謝をこめて

ミホ ヒラノ


【後記】
※今日は女子大で講演にいってきます。
今回はワインに関することでなく、「キャリア研究」です。
雑草のようにシブトク生きる姿が、
就職戦線を前に不安がちな学生にを勇気づけるはず、とのご依頼でした。
何が吉と出るか解らないですね。


*********************************************
「男と女のワイン学」
(ニュースサイト「JBPress」)
   http://jbpress.ismedia.jp/category/wine
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ワインライフ
ミホヒラノ


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 → http://www.winelife.biz/

◆ 公式ブログ
 3分間の「深イイ☆ワインストーリー」
 → http://ameblo.jp/bordeaux-wine/

◆ フェイスブックページ
 → http://www.facebook.com/winelifeworld

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2015-11-12 | Posted in blogNo Comments » 

 

マンションコミュニティ研究会代表 廣田信子さんの記事【工期が短いマンションは買うな!】

こんにちは!廣田信子です。

傾きマンション問題で、
厳しい「工期」が、データ偽装や不良工事の背景にあると
「工期」の問題がようやく俎上に。

ほんとうにその通りで、やっとという思いです。

土地を仕入れた時から、借り入れた資金に金利が発生しますので、
ディベロッパーはできるだけ早くマンションを引き渡して、
代金を回収して金利を圧縮しようとします。

ですから、ほんとうに工期がぎりぎりなんです。

杭工事も、できるだけ工期が短い工法が採用されますし、
余裕のない日程で工事が組まれます。

そして、その予定でマンションを売ってしまうので、
ちょっとしたアクシデントも許されないのです。

もし、契約通りに引き渡すことができず、
契約解除、違約金の支払いとなったらたいへんなことになります。

余裕がない工期は建物の品質に大きく係わるということに、
ディベロッパーはあまりにも無関心です。

できるだけ早く造って引き渡して資金を回収するのが重要という経済論理の元、
マンションの品質は軽視され続けてきたと思います。

そして、マンションを購入する側も「工期」に無関心です。

買う人の要望で、ただでさえ厳しい工期をさらに縮めるという
無謀な突貫工事で造られたマンションすらあるのです。

私が以前、新築から管理を担当したあるマンション。
施主検(ディベロッパーによる竣工検査)に立ち会ってびっくり。
まったくできていないのです。
こんな状況で、どうやって竣工検査ができるんだ~という状況です。

買った人たちの内覧会の日程が迫っているので、
とにかく手続きとしてやってしまおうという感じです。

で、どう考えても工事が遅れている状況なのに、
施主が現場監督に対して厳しい言葉を言うこともなく、
形式だけの竣工検査をしている様子に強い違和感を覚えましたが…

その理由は、鍵や書類の引き渡しの時に判明しました。

施主であるディベロッパー、ゼネコン、管理開始時の管理者である管理会社が立ち会
い、
共用部分の鍵、竣工図書を始めとする引き渡し書類を確認して受け取る場面です。

ディベロッパーの担当者が現場監督に深々と頭を下げ、
「今回は、1ヶ月半も工期を縮めるというこちらの難題を聞いて頂いて
ありがとうございました。お陰で完売することができました」…と。

そうなんです。

工事が始まってから、
何とか4月の学校の新学期に間に合うように引き渡してほしいとい
購入者の要望を聞いて、
途中から工期を1ヶ月半縮める突貫工事に切り替え、
3月末に引き渡しに間に合わせたというのです。

私は、正確には、この物件に興味を示した人に、
「新学期に間に合うように引っ越せるなら検討するけど、
完成時期が5月というのでは難しいね」という反応が多かったので、
売るために工期短縮をゼネコンに頼み込んだというのが
真相ではなかったのかと思っています。

突貫工事がどんな結果をこのマンションにもたらしたかは
言わずもがな…です。

管理開始日になって引っ越しが始まっても、
共用部分はまだ完全に工事中です。

どうやって役所の竣工検査済証とったんだ??
いったん仮仕上げして、やり直しているの??状態です。

突貫なので専有部分も問題が多く
内覧会での指摘事項も半端じゃありません。

図面と間取りが違っていて、
壊して造り直しなんていう部屋もありました。

価格と間取りが手頃なのか、
幼稚園や小学校低学年のお子さんがすごく多くて、

引っ越し直後に、
入園式、入学式にお母さんと出かける子供たちの姿を見ると、
工期を縮めても、この日に間に合って引っ越せたことは、
意味があったのかと複雑な思いでした。

で、そのうち、当然、もっと本質的な問題が発生します。

その中でも、ほんとうに悩ましかったのは
最上階での広範囲にわたる漏水です。

直しても直しても止まりません。

ちゃんとコンクリートの養生期間をとらずに
型枠外したんじゃないかと疑ってしまいます。

他にもいろいろあったな~。

2年間は、不具合箇所の補修状況の確認が
理事会の仕事の大部分でした。

さすがに住民の皆さんも不安で、
総会や説明会にはほぼ全戸が出席し、
出る質問は、不具合箇所の修理に関するものばかりでした。

全戸に共通する大問題だったので、
誰も無関心ではいられませんでした。

で、私のできることとしては、
とにかく情報を理事会に集めようということで、
専有部分も含め、不具合箇所の情報を集め、
理事会で進捗状況の確認をしていきました。

ですから、常に理事会には、
困った状況を抱えている居住者が
オブザーバーで参加して、状況説明をしている感じでした。


結局、2年点検までに洗い出した不具合箇所が解消されるのには、
さらに1年かかったと思います。

屋上防水も結局やり直したと記憶しています。

その間、私もゼネコンやアフターサービスの窓口と
何度、やりやったことか…。

何とか表に出ている不具合については3年でやり切ったと思いますが、
工事を急いだことによってコンクリートの強度等に問題がないのだろうかと
今でも気になっています。
そんな不安を与えること、住民には言えませんが…。


ただ、怪我の功名ではありませんが
あまりに問題が多かったために、
居住者間のコミュニケーションはものすごく進み、
とてもいいコミュニティが生まれていました。

子供文庫も開かれ、とても子育てしやすいマンションと
住んでいる方にも評判で、
建物の不具合の苦労は何とか帳消しにしてもらえていたかな…。


でもね~。
マンションの寿命を思ったら一ヶ月半はほんの一瞬です。

一ヶ月半工期を短くしたことによって
コンクリートの品質に影響があったとしたら…

そんなことはないと思いますが、
もし杭工事に手抜きが生じていたとしたら…

と思うと何だか悲しいですね。

まず、マンションがかわいそう。もっと大切に造ってあげたかった…。

もちろん、そんな事情をわかっていない区分所有者もかわいそう。
大地震等で問題が起こらないといいのですが…。

そして、こんな工事をさせられたゼネコンもかわいそう…。
やりたくなんてなかったはずです。

じゃあ、ディベロッパーがすべて悪い?

私はそうも思い切れません。

買う側のニーズと売る側の姿勢はどこかで連動しているからです。

どんなにいいマンション造っても
価格と時期が合わなければ売れない…売る側の言葉です。

結局、お金と時間に縛らているという現実は、
今を生きる私たちに共通の問題かもしれない…
そう思えるからです。

ミヒャエル・エンデの「モモ」が頭をよぎりました。


そうは言っても、自己防衛のためには、
工期が短か過ぎるマンション、
複雑なつくりなのに工期が通常通りというマンションは
買わない方が賢明だと思います。


___________________________
メールマガジン「まんしょんオタクのマンションこぼれ話」

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代表 廣田信子のブログ http://ameblo.jp/nobuko-hirota/

2015-11-09 | Posted in blogNo Comments » 

 

ファイナンシャルプランナー浅見浩さんの記事【変動か固定かを診断します】

こんにちは!

ジムで筋トレとランニングをしたあとにイオンで購入したタウリン2000mg配合ドリンクを

飲むのが楽しみの 浅見 浩(あさみひろし)です。

 

ところで、貴方は住宅ローンを組んでいますか?

 

住宅ローンを組んでいても、そうでなくても

これからの性格診断で変動か固定か、どちらを選択すればよいかが分かります。

 

ぜひ、チャレンジしてくださいネ!

 

問題1

付き合う異性のタイプはいつも同じ

一度失敗したら付き合う異性のタイプを変える

好きになる相手も付き合うタイプも決まっていない

 

貴方に合う番号をひとつだけ選んでください。

 

問題2

高価な買い物でも自分で決めることができる

高価な買い物のときは人の評判を調べて決める

高価な買い物は家族に決めてもらう

 

貴方に合う番号をひとつだけ選んでください。

 

さぁ、何番を選びましたか?

 

では、問題1の解説から

①を選んだ場合は、一貫性があるタイプなので変動金利向きです。

一貫性(ブレない)があるということは、変動金利でも動じることなく対応できるからです。

 

②を選んだ場合は、中間なので変動と固定を組み合わせましょう。

 

③を選んだ場合は、一貫性がなく優柔不断なので、固定金利タイプ。

ブレやすい性格ですから変動を選ぶとその都度焦ってしまいますから、固定で安心感を

買った方が良いでしょう!

 

いかがでしょうか?当たっていますか!?

 

それでは、問題2の回答です。

①を選んだ場合は、決断力がありますから変動金利で大丈夫です。

後に、金利変動が起きても自分なりの決断で実行できますので、変動タイプとなります。

 

②は中間なので変動と固定を組み合わせましょう!

 

③を選んだ場合は、決断力がないタイプなので、決断を必要としない固定を選択しましょう!

変動を選んでしまうと、金利が変動するたびにストレスになってしまいますので。

 

いかがでしょうか?

 

住宅ローンを性格から診断してみました。

 

通常、問題1で①を選んだ場合は問題2でも、②を選ぶはずなんですね。

 

もし、問題1と2でズレている場合は判定不能となってしまいます・・・・

 

ただ、実際に住宅ローンを決めるときは性格も含めて収入や家族構成などの要素も重要ですからね^^

 

今日の話は参考になりましたか?

浅見 浩

P.S 冒頭に書きましたドリンクですが税込52円です(^^)

リポビタンDやオロナミンCなどはもっと高いですから、これはお得ですね!!

 
貴方の感想をお待ちしております。

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ファイナンシャルプランナー浅 見 浩
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2015-11-05 | Posted in blogNo Comments » 

 

ファイナンシャルプランナー浅見浩さんの記事【お金を貯める前にやること】

みなさん こんにちは!!

 

子供のころ「カッパ」とあだ名がついた

浅見 浩(あさみひろし)です。

 

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写真は20年以上前のモノなので髪の毛も

まだまだ残ってます、、、(^^;)

 

最近、日本でもハロウィンが根付いてきましたね。

 

先日は、街のあちこちで仮装した子供たちや

大人を見かけました。^^

 

ところで、

 

お金を貯め始める前にやらなければ

いけないことがあります。

 

それは『現状の把握』です。

 

特に貴方の家計の流れである

キャッシュフローのチェックです!

 

そのためには「家計簿」をつけるのが

一番いいですね。

 

でも、

 

レシートを持ち帰り、ノートに書き込んでいくのは

なかなか続けられない。

 

今はスマホ時代ですからアプリを効率的に

使うことでこの悩みが解消できます。

 

例えば、ザイム。

このアプリは秀逸ですよ。

 

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予算の機能があるところが、すごい!!

 

しかも、月・週・日単位で予算設定ができるので

使いすぎ予防ができる。

 

そうすれば、貴方の積立額も

逆算でカンタンに決めることができます。

 

すでに400万人以上が支持しているZaim(ザイム)。

 

ぜひ、試してみてはいかがでしょうか?

 

今日はここまで。ありがとうございました!

浅見 浩

 

P.S  みなさんの仮装の写真などがあったら

見せてもらえると嬉しいです

 

あっと言う間に冬が来て、今年もあと2ケ月で終わりですね。

風邪などひかぬようにお気をつけてください。

 

 

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