2016-09

アジアクリックさんの記事【2016年版】アジアSNSマーケティングの基本】

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こんにちは、シンガポールからアジアクリック高橋学です。

今日はタイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・ベトナム・フィリピン・台湾・香港・中国といったアジア諸国のSNS事情を共有します。

■アジアのSNSで押さえるポイント

①Facebookが最もPRに有効だがFacebook広告が必須

②中国はWeibo。WeChatは相当仕掛けが必要

③Instagramは有効、Twitterはインドネシアで特に有効

番外 LinkedinはB2Bに相当有効

ひとつひとつ見ていきます。

①Facebookが最もPRに有効だがFacebook広告が必須

Facebookが禁止されている中国を除き、タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・ベトナム・フィリピン等においてFacebookが最も誘客に有効なPR方法です。理由は世代を超えてFacebook人口が多く、口コミを信じる文化から。Facebookページを立ち上げて、年代趣味でセグメントしFacebook広告でファンを集め育てキャンペーンを頻繁に行い、購買まで持って行きましょう。いいね!ファン1人の獲得単価は30〜80円ほど。消費者に認知してもらうにはプレゼントキャンペーンが有効です。

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②中国はWeibo。WeChatは相当仕掛けが必要

未だにSina Weiboが最も新規見込み客を見つけ囲い込み教育し購買行動に繋げるツールとして最も費用対効果が高いです。その次に有効なのが検索エンジン百度検索広告かと思います。中国版LINEと言われるWeChat(中国語名 微信 Weixin)は@LINEのように企業ページが作れますが、LINEのようにクローズドなSNSなので、自社企業ページにどうやって誘導するのかが課題。一般的な誘導はWeiboやQRコードからとなりますが気軽にPRというよりは戦略性と他SNSメディアとの連携が必須です。Weiboページの開設自体は無料で可能です。

③写真投稿SNSのInstagramもPRに有効

Facebookに続いて、特にタイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアでは写真投稿SNSのInstagram(インスタグラム)が人気であり、ツイッター人口を超えています。手に取れる商品など写真映えのする商品、写真で消費者とコミュニケーションが取りやすい商品サービスは検討の余地ありです。

ちなみにインスタグラムにアカウントを持っていないでも、Facebook経由でインスタグラム上にターゲット広告を出すことも可能です。

番外編 LinkedinはB2Bに相当有効

Linkedin(リンクトイン)はFacebookのビジネス決定版といったSNSです。

基本英語で、アジアの主要なビジネスパーソンが登録しており、シンガポールでは総人口の約半数がアカウントを持っているほど浸透しています。全くゼロからタイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・ベトナム・フィリピンなどにホワイトカラーの地元人脈を作るのに相当有効です。

以上、簡単ではありますがアジアの現代の口コミ文化、ソーシャルメディアの現状でした。ぜひ貴社のPRのご参考になれば幸いです。当社もアジア現地から応援します。

(アジアクリック/高橋学)

最後までお読みいただきありがとうございます。
本ブログは、アジアクリックが運営しています。

お問合せ・アジア市場のご相談は

アジアクリック
TEL:0120-74-1990

2016-09-29 | Posted in blogNo Comments » 

 

㈱コスモス・プラン代表石原さんによる『KL不動産最新情報、特選物件のご紹介』不動産ミニセミナー追加開催のご案内

――――――――――――――――――――――――――――◆

・10月1日(土)10:30~12:30/東京
弊社代表石原によるKL不動産ミニセミナー追加開催のご案内

――――――――――――――――――――――――――――◆

皆様こんにちは。

先日、ご案内致しました10月1日(土)14時からの石原によ
るセミナーですが、大変多くの方の参加申し込みをいただいてお
ります。

つきましては、同日午前10時30分に追加開催することに致し
ました。

セミナーの内容は同じで、石原がKL不動産の最新情報や特選物
件についてご説明します。

ご興味のある方は、是非ご参加ください。

皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

【KL不動産ミニセミナー詳細(午前の部)】

■ 内容   :KL不動産最新情報、特選物件のご紹介
■ 日時   :10月1日(土)10:30 ~ 12:30
■ 開催場所 :㈱コスモス・プラン 会議室
東京都中央区日本橋小伝馬町14-6
水口ビル3階
■ アクセス :東京メトロ日比谷線「小伝馬町」より徒歩3分
■ 地図URL:http://k.d.combzmail.jp/t/2239/f0gbhfu0mq1o3e48otEKd
■ 講師   :コスモス・プラン 代表取締役 石原彰太郎
■ 費用   :無料
■ 定員   :6名まで
■ 予約方法 :末尾記載のお問合せ先にメールか電話でご連絡
お願いします。前日までの予約が必須となります。

【特選物件詳細】

① VIIA RESIDENCES (ビアレジデンス)

ミッドバレー地区にある東南アジア最大級のショッピングモール
と隣接し、2駅2路線と直結する大規模開発の一角を占めるビア
レジデンス。開発区画には、複数のオフィスビル、コンドミニア
ム、商業施設が建設される。こちらの物件は、契約時に10%支
払い、竣工時に90%を支払うという特典付き。

■ ビアレジデンス価格帯

・1ベッド   (60㎡) :約2,530万円~
・1+1ベッド(74㎡)  :約3,015万円~
・2ベッド   (92㎡) :約3,728万円~
・3ベッド (121㎡)  :約4,903万円~
※1リンギット=26円で計算

■ ビアレジデンス詳細ページ:

http://k.d.combzmail.jp/t/2239/f0gbifu0mq1o3e48otPZF

② SENTRAL SUITES (セントラルスイート)

6路線が乗り入れるKLセントラル駅から徒歩6分、大型モール
まで徒歩4分と好立地。プールやジムなどの共有設備が充実し、
40の店舗区画が併設されるため生活至便。オフィス街に隣接し
賃貸需要の高い地域であり、投資用としても魅力的な物件。

■ セントラルスイート価格帯

・2ベッド   (79㎡) :約2,440万円~
・3ベッド   (95㎡) :約2,630万円~
・2ベッド (105㎡) :約2,990万円~
・3ベッド (108㎡) :約2,980万円~
※1リンギット=26円で計算

■ セントラルスイート詳細ページ:

http://k.d.combzmail.jp/t/2239/f0gbjfu0mq1o3e48otera

【セミナーのお申込み先】
株式会社コスモス・プラン
住所 :東京都中央区日本橋小伝馬町14-6 水口ビル3階
電話 :03-6661-7683
メール:fudousan@cosmosplan.jp
担当 :大箸

――――――――――――――――――――――――――――◆
コスモスマガジン
発行:株式会社コスモス・プラン
http://k.d.combzmail.jp/t/2239/f0gbkfu0mq1o3e48otvJk
ご意見・ご変更についての連絡先 fudousan@cosmosplan.jp

2016-09-29 | Posted in blog, コスモス・プランNo Comments » 

 

梅川会計事務所マーケティングマネージャー相馬浩基さんの記事【ビジネスで一番儲かる時】

おはようございます。
相馬です。

ビジネスをしていて、
一番儲かる時って
いつだかわかりますか?

この質問に対する答えは
何通りもあるかもしれませんが、
僕の答えは決まっています。

その答えは、

集客、、、ではなく、

セールス!、、、でもなく、

値上げ!、、、でもありません。

逆に言うと、上記の3つ以外に
目を向ける必要があるって
ことになるのですが。

なんだか想像できますか?

そろそろ答えを
発表しますね。

ビジネスをしていて一番儲かる時は
ビジネスモデルを紐解くことで
理解できます。

まずは、
どんなビジネスでも、

見込み客を集めて(集客)

     ↓

販売をして(セールス)

     ↓

サービスが始まり(提供)

     ↓

関係性が深まり(フォローアップ)

     ↓

新しい商品を買ってもらう(リピート)

     ↓

さらに新しい商品を
買ってもらう(リピート)

と、ざっくりとこのような
流れになります。

もちろん、一部のビジネスには
この流れは当てはまらないかと
思います。

(住宅販売とか、一部の
高額商品を扱う場合など。)

このビジネスモデルの中で、
一番難しいのが『集客』です。

お金も、
時間も、
知恵も、
気力も、

とにかく大変なんですね。

そうして、やっと集めた
見込み客に対して、初めて
商品を販売する機会がセールス。

ここで最初のファーストキャッシュが
生まれます。待望の瞬間です。

でも、ここまでは初期投資の
回収を考えると、そこまで
儲かりません。

儲かるのはそのあと。

サービスの提供が始まり、
お客さんとの関係性が深まり、
新たな商品を購入してもらう、

「リピート販売」こそ
ビジネスにおいて一番儲かる
瞬間なのです。

じっくり考えてみれば
分かると思いますが、
リピート販売には、

広告費がかからず、
商品説明もいらず、
信頼を一から築く必要も
ありません。

売れば売っただけ、
全て粗利に代わるのが
このリピートのタイミング
なのです。

===========
顧客獲得よりも顧客維持
===========

はい、非常に地味なのは
分かります(笑)

集客とか、セールスとか
分かりやすいですからね。

特にビジネスを始めたばかりの
スタートアップの方は
売って売って売りまくることが
大事です。

ただ、ある一定の期間を過ぎて
既存顧客の数が増えて来たら、
「リピート販売」に目を向け
なければいけません。

リピートのないビジネスは、
穴の開いたザルに水を
注ぎ込むようなもの。

お金も水もたまりません。。

これから長くビジネスを
進めたいのであれば、
リピートビジネスを
意識しましょう。

company_roudou_kumiai

では!

相馬浩基

=============================================

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2016-09-26 | Posted in blogNo Comments » 

 

ワインライフ代表ミホヒラノさんの記事【目指せブラタモリ的ワインセミナー ボルドー編】

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JBプレスさん「ワイン生活」の動画が更新されました。

今回はイタリアの被災地を応援するワインのご紹介です。
ぜひご覧ください^^

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47914
_____________________

ブラタモリというNHKの番組をご存知ですか?
毎回、街や山に城を訪ねるのですが、必ずお題があります。
前回の放送は「なぜ高尾山が日本一の山なのか」でした。
スカイツリー(634m)より低い599mの山にある
様々な日本一を解いていくのです。
これが、1億年前の地層の成り立ちから
20世紀の歴史にまで話が及ぶのですが、毎回感心してしまいます
ローマは一日にして成らず、とも言いますが、
高尾山も一日にしてならず、でした。
富士山の10倍以上、年間300万人が登山する繁栄の陰には
先人の努力の積み重ねがあったわけです。

さて、ワイン産業ー。こちらも世界中で盛んですが、
やはり王者とも言える地域には
長い歴史が培ってきたたゆまぬ努力があります。
ブラタモリのように地層までは語ることは難しいですが、
ワインのそんな楽しいお話を、美味しい笹嶋シェフのお料理と
ワインとでマリアージュできたらと思っています。

「ボルドーが世界のワインをリードする理由」
10/14(金)19時から emuN(エミュ)恵比寿
15,000円(コース料理・ワイン・セミナー・税・サービス込
まだ少しお席ございます。
食欲と教養を満たす秋の晩餐をご一緒できたら嬉しいです。
ご参加お待ちしております。

↓お申込みはコチラから↓
39auto.biz/winelife/touroku/winelife_seminar6.htm

_____________________

【10月のセミナー情報】

・10/14(金)19時から 恵比寿
ボルドーが世界のワインをリードする理由
15,000円(恵比寿 emuN)フレンチコース・ワイン付

・10/16(日)16時から
(外苑前 Last:order)
ワインの超初歩と満月ワインdeデトックス
2,000円 ワイン一杯付

・10/18(火)19時30分から
(大門/御成門 ルパンコティディアン芝公園店)
日本ワインの新しいカタチ ワインライフセミナー
男性早割7,560円 女性早割6,480円
たっぷりワンプレート・オーガニックパン・ワイン付

詳細はHPのセミナーページで↓
http://www.winelife.biz/seminar.html
_____________________

今日も素敵な休日をお過ごしください!
いつも読んでいただきありがとうございます。

感謝を込めて
ミホ ヒラノ

※追伸1
サイゼリヤさんでも食べて応援する活動をしています。
被災地のアマトリーチェ発祥のパスタ・アマトリチャーナを一皿食べると
100円がアマトリーチェ市の義援金になるのです。
低価格のサイゼリヤさん、アマトリチャーナはなんと399円です
この1/4を寄附するとは外食産業としてはかなりの決断、あっぱれ!

※追伸2
9月1日に感度の高いオシャレな街・外苑前に
隠れ家ワインバーが開店しました!
Last:order(ラストオーダー)です。
そう、JBプレスさんの動画の撮影場所ですよ。
ワインだけでなくグラス・調度品・家具も
寛いでワインを楽しめるように私が選ばせていただきました。
会員制とありますが、私の知り合いの方は紹介でお越しいただけます。
お店にほぼ居りますので、ご興味ある方はぜひご連絡だくださいませ。

*********************************************
「男と女のワイン学」
(ニュースサイト「JBPress」)
http://jbpress.ismedia.jp/category/wine
*********************************************

ワインライフ
ミホヒラノ

◆ URL
→ http://www.winelife.biz/

◆ 公式ブログ
3分間の「深イイ☆ワインストーリー」
→ http://ameblo.jp/bordeaux-wine/

◆ フェイスブックページ
→ http://www.facebook.com/winelifeworld

*********************************************

2016-09-22 | Posted in blogNo Comments » 

 

起業家支援に命を懸ける会計士の梅川さんの記事【キリンビール高知支店の奇跡】

お早うございます。

起業家支援に命を懸ける会計士の梅川です。

「キリンビール高知支店の奇跡」という本が本屋に平積みされていました。

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ビール党の私は、タイトルだけを見て思わず買ってしまいました。

書かれている内容は、失礼ながら「目からうろこ」というほどのことではありません。

大企業病に陥ってしまった会社をどう活性化させ甦らせるか、の生きた教科書です。

同時に著者の出世物語でもあります。

歴史上の偉人伝に限らず、成功ストーリーには胸躍るものがありますね。

それはともかく。

かつてキリンビールは巨人でした(今でも)。

何しろ、ビールの国内シェアが60%を超えてしまい、公正取引委員会から独占禁止法違反の嫌疑をかけられたくらいです。

当時、営業は売り込みをしてはいけないという指示がでたそうです

こうなればもはや殿様商売です。

だれも営業などやらないし、革新的な新商品の開発も行われません

しかし、1987年、そこに強敵「スーパードライ」が現れます。

平和ボケしていたキリンビールは、対抗するすべを知らずシェアはどんどん食われます。

ついに2001年、60%あったシェアは40%を割り込み国内首位の座もアサヒビールに明け渡します。

1995年に高知支店長に就任(左遷だったらしい)した著者は、スーパードライに奪われたシェアを奪回すべく経営手腕を発揮します。

次々に繰り出す著者の営業手法は功を奏し、高知県でシェア奪回に成功。

続いて四国エリアの営業本部長として四国全県を制覇。

最後は代表取締役副社長兼営業本部長として辣腕をふるいついに、2009年にアサヒビールに奪われていた首位奪還に成功します。

指導した営業戦略は、

会議を廃止する(それまでは、会議を行うことが仕事だった)。

本社向けの活動やレポートは無視する(末端の社員はお客に向かわず、本社を相手に営業していた)。

営業マンに対して、明快かつ具体的な指示を1000回出し続ける(営業マンの愚直で徹底した活動が成果を生むとしている)。

その他、結果にこだわる、基本を徹底する、戦略・戦術は変えても基本方針は変えない。

などの参考となる実践が紹介されています。

本書によれば、キリンビールの首位奪回の戦略もわかりますが、アサヒビールがどのようにキリンビールの牙城を崩したかもわかります。

スーパードライという画期的な商品開発に成功したから。

は、一面でしかありません。

私も同感ですが、お酒好きであっても、ジョッキに注がれた生ビールを一口飲んで、それがスーパードライか、キリン一番搾りか、サッポロ生か、一発ですべて当てられる人はほとんどいないそうです。

ビールは典型的なイメージ商品。

ほとんどの人はビールを選ぶときに、美味しそう、売れているから、元気がよさそうなどの雰囲気で選びます。

スーパードライは、キレとコクというビールの商品性もさることながら、それらのイメージ作りが成功してブランドチェンジを起こした例です。

そのためにアサヒビールは、ビンから缶への商品シフト、酒屋さんからコンビニへの販売網シフト、量販店への値引き販売など様々な策を実施しています。

ビール好きにとっては面白い本かも。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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2016-09-20 | Posted in blogNo Comments » 

 

株式会社オフィス オウさんの記事【正の中国情報:2016/09/10】

Unknown

 

【正の中国情報:2016/09/10】 <384号>

● フィンテック、日本は中国の30分の1!

金融とIT(情報技術)を融合したフィンテックの潮流に日本が乗り遅れている。 民間の調査によると、2015年の日本のフィンテック関連企業への投資額は6500万ドル(約65億円)で、 122億1000万ドルで首位の米国の0.5%の規模にとどまっている。 アジア域内でも中国の30分の1、インドの25分の1で、世界との距離はさらに広がるとの見方もある。 大手コンサルティング会社“アクセンチュア”が世界のフィンテックベンチャーなどへの投資額を集計による と、2015年の世界全体で見た投資額は過去最高の222億6500万ドルで、2014年の約2倍に拡大、 件数ベースでも1108件と前年比で約3割増えているという。

国・地域別では、米国が全体の約 66割を占めている。 2位はタックスヘイブン(租税回避地)として知られる英領バミューダ諸島の20億ドル、以下、中国の19億 7000万ドル、インドの16億5000万ドルが続いた。 外資が半数を占めているが、日本での投資案件は 無い。

● 中国、スマホ決済が200兆円市場に!

中国では「WeChat」の普及が爆発的に増えており、その影響でスマートフォン(スマホ)を使った電子決 済サービスが急拡大、2016年の市場規模は前年から3割強増え、円換算で200兆円に迫る勢いだとい う。 世界最大規模になった中国の「スマホ決済圏」は訪日中国人が増える日本にも広がっている。 中国ではクレジットカードによる支払いは少なく、利用額がすぐに銀行口座から引き落とされるデビットカ ードが普及しており、最近は使いやすさや信頼性の高さ、店舗での導入のしやすさから簡易型のスマホ 決済が急増している。 中国で一般的な簡易型は、スマホの画面に表示される「QRコード」を店頭のタブレットにかざせば利用者 の識別が済み、商品の購入や飲食の決済が完了する。 「スイカ」といった専用読み取り機を使う日本で主流の方式に比べると設置コストが少なく、小規模店舗や 個人でも導入しやすいという。 中国の調査会社、“比達咨詢”によるとスマホなどの移動端末を使った決済市場は2015年に9兆3千億 元(約140兆円)で、2017年は15兆元に増える見込だという。 スマホ決済の米大手“スクエア”は2015年の決済処理額が約3兆6千億円。 単純な比較はできないが、 中国のスマホ決済規模は群を抜いているという。 “支付宝(アリペイ)”のシェアは72%で、“微信支付(ウィーチャット・ペイメント)”がそれに続いている。 こうしたインフラに慣れた中国人が多く日本を訪れるようになり、両社は日本での扱い店舗を拡大している。 その狙いは訪日時の利用だけではなく、帰国後も中国人旅行者を「常連客」にできるようにしていることで、 新商品や割引の情報を紹介し通販で売り込むという。 中国で普及したスマホ決済は、これまで主流だった“銀聯カード”より一歩進んだサービスとなっている。

● 最富裕国番付、1位米国・2位中国に!

ロシア“スプートニク”が8/24に伝えたところによると、市場調査会社“ニュー・ワールド・ウェルス”が発表 した「W10世界最富裕国番付」で、中国は2位だった。 この番付は各国国民の「総合的個人資産」の統計に基づくもので、不動産・現金・銀行預金・事業・ビジネ スなどが含まれている。

中国の「総合的個人資産」は、17兆4千億ドルで2位。 番付の報告によると、中国はここ15年間の資産 の増加ペースが最も速かったという。 最も富裕な国は、米国で資産額は48兆9千億ドル、3位は日本で 15兆1千億ドルだった。 4~10位は次の通りで、4位:英国(9兆2千億ドル)・5位:ドイツ(9兆1千億ドル)・6位:フランス(6兆6 千億ドル)・7位:インド(5兆6千億ドル)・8位:カナダ(4兆7千億ドル)・9位:オーストラリア(4兆5千億ド ル)・10位:イタリア(4兆4千億ドル)だった。

● 中国の金持ち、1980年代生まれが主流!

ネット通販大手の“京東”がこのほど発表した「2016年度京東金融ビッグデータ」では、「80後」(1980年 代生まれ)がすでにインターネットによる資産運用分野の一大勢力となっており、なかでも男性が資産運 用を重視していることがわかった。
ユーザー分析では、かつて「60後」(1960年代生まれ) や「70後」(1970年代生まれ)、また「中国の おばさん」達が最も経済力があり、財産が最も豊かな層だと見られていた。 しかし“京東”のビッグデータ では「80後」こそがネットを制覇しており、豊かな資金と優れた頭脳を持つ新たな「金持ち」層になっている という。 ビッグデータでは、“京東金融”において「80後」の金融取引ユーザーは53%にまで達しており、「90後」 (1990年代生まれ)は25%、「70後」は15%を占めている。 個人財産を蓄積している「80後」は既に社会の中核を担っており、新興サービスであるネット取引の受け 入れ度もより高く、インターネットをより好む「90後」層の金融投資ニーズも徐々に目立ち始めている。 性別では男性・女性の投資割合はそれぞれ68%と32%だが、これは女性が金融取引に関心がないとい う訳ではない。 半年内で最も多く投資商品を購入したのは36歳の女性(累計延べ2210回)だったとい う。

● 世界の10大EC企業、中国から4社!

海外調査機関が発表した統計データによると、世界10大EC企業のうち、“アリババ”が26.6%の市場シ ェアにより、断トツで世界一のEC企業になった。 この上位10社には中国企業4社が含まれ、“アリババ”が2位以下に圧倒的な差をつけている。 米国の“アマゾン”は13%で2位・“eBay”は4.5%で3位・中国の京東が3.8%で4位、日本の楽天が1. 5%で5位だった。 伝統的なEC大手を除き、携帯電話などのハードメーカーもその出荷台数によりトップ10入りしている。 “アップルストア”は1.4%で6位、中国の“小米商城”は1% で8位、家電売場からEC事業を手掛けるよ うになった“蘇寧”は1.3%で7位、米国の“デル”は0.9%で9位。 注目すべきは、トップ10のうち伝統的な小売企業は“ウォルマート”1社のみで、0.8%のシェアで10位と なった。 さらに、研究機関は2015年世界B2C調査報告書を発表しており、それによると世界のB2C市場は堅調 で、クロスボーダーオンライン小売業の台頭により、ECサイトの優位性が高まっているとしている。

● リアルタイム旅行通訳アプリ、誕生!

“上海詮訳信息科技有限公司“はこのほど、海外旅行中の言葉の問題を解決するリアルタイム動画通訳 アプリケーション「ツアートーク訳遊」を発表した。 ツアートーク訳遊は海外旅行でぶつかる言語コミュニケーションの問題を解決するもので、買い物・食事・ 交通などの場面に対応し、目的地に住む通訳者が旅行者にリアルタイムの通訳サービスを提供する。 訳遊プラットフォームでは週7日、1日あたり12時間の翻訳サービスが提供される。 提供時間は午前9時から午後9時までで、中国語・日本語・韓国語・英語・タイ語の各システムがあり、中 日・中韓・中英・中タイの翻訳者がサービスを提供する。 現在、自由旅行が観光市場の主流になっており、「訳遊」が有れば旅行者は気軽に旅を楽しめるようにな る。

● 日本進出戦略の重点地区は、武漢市!

武漢市は、北京・上海・広州・成都など中国主要都市の中央に位置しています。 中国の湖北省の真ん中、江漢平原東部の長江と漢江が交わる場所に位置しています。 長江(揚子江)は、東西に流れる中国で一番長い川、世界でも三番目の川で全長6300km あります。 漢江は、陝西省から南北に西安の西を流れる1600kmの川です。 2つの川によって、漢口・武漢経済技 術開発区・武昌の3つの地域に分けられており、「武漢三鎮」と呼ばれていました。 また、東西南北に鉄道や河川あるいは空路が走り、交通の要所になっています。 『三国志』の舞台としても、悠久の歴史をもち多くの名勝旧跡に恵まれています。 武漢は、国立大学が8校、他の公立大学が22校、私立大学が6校あり、短期大学含め82校ある。 大学及び短期大学の学生数は95.68万人、大学院生数は11.27万人、中国で1位となる。

2016-09-15 | Posted in blogNo Comments » 

 

梅川会計事務所マーケティングマネージャー相馬浩基さんの記事【近道を探さないのが近道な件】

おはようございます。
相馬です。

今日の記事は、
読んでもつまらないかもしれません。

いろんな業種の経営者さんを
見ていて思うこと。

やっぱり、売り上げを
上げてる人はなんだかんだで
行動しているなと。

とにかく動いてます。

『新しいキャンペーン
どうしようか?』

『とりあえずやってみよう!』

『お客さんの声を
集めてみませんか?』

『とりあえずやってみます!』

『チラシ手配りしちゃいましょう!』

『とりあえずやってみました!』

なんて感じで、
とにかく行動あるのみ。

まるで失敗を
恐れていません。

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そう、行動が早い人は
失敗を怖がらないという
特徴があります。

そもそも、
失敗が好きな人など
いないでしょう。

できるなら、
傷つきたくないし、

なるべくなら成功が
約束された道を行きたい。

でも、結果を出してる
経営者さんは知っています。

そんな”楽”で”確実”な
方法なんかないってことを。

結局、淡々と行動して
淡々と改善するしか
ないんですよね。

早く失敗を繰り返す人が
早く成功をつかむ。

逆説的ですが、

近道を探さないのが
一番の近道です。

正しい努力さえしていれば必ず、
時間差で売り上げは上がります。

kaichu_dokei

相馬浩基

===========

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2016-09-12 | Posted in blogNo Comments » 

 

業務提携契約専門の行政書士 遠藤祐二さんの記事【NHKの受信料払っていますか?】

おはようございます。

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

貴方 は、

NHKの受信料を払っていますか?

 

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遠藤は1円も払っていません(笑)

テレビが地デジに切り替わった年から
良い機会だと思って地デジ対応のテレビを
買っていないのです。

その当時、NHKに電話して、
言いました。

遠藤:「すみません、うちではもうテレビを見れないので
NHKも見れません。よって受信料の自動引き落としも
ストップしてもらえますか?」

NHK:「そうですか。。でもお客様ワンセグ付携帯をお持ちですよね?
それでしたら、やはりNHKを携帯で見れるので受信料の
支払い義務が発生するんですよ。。。」

遠藤:「ワンセグの機能はついていますが、それを見る契約はして
ないので見れませんよ。」

みたいなやり取りをして納得してもらった記憶がありますが
結構NHKの担当者がしつこかったのを覚えています。

先日、上記と全く同じ趣旨でさいたま地裁おいて、
NHKとワンセグ付携帯の所有者の男性が裁判して
NHKが敗訴しました。

NHKの言い分はこうです。

放送法64条に、受信設備を設置した者は受信契約をしなければ
ならない(=受信料支払い義務あり)と定められている。

そして、

この「設置」の解釈には「ワンセグ付携帯を所有する事」も
含まれるというのです^^;

裁判長の判断は、

「そりゃいくらなんでも無理があるだろー」

ということで今回NHKが敗訴になった訳ですが
遠藤も妥当な判決だと思います。

受信料の未払いが増えているとはいえ
本当に、

「ダメ元で訴えるのは自由」

ということですね。

これは極めてアメリカ的な考えですが
日本も最近以前と比べて、

=================
あまり勝算もないのにダメ元で訴える!
=================

訴訟が増えているそうです。

よく経営者の中には、

「訴えられてもウチが絶対勝つから大丈夫!」

などと言う人がたまにいますが、甘いです。

*****************************
裁判になった時点で負け!!
*****************************

と考えた方が良いのです。

どんなに相手がムチャクチャな理屈で
訴えてきても形式的な要件さえ整っていれば
訴訟になります。

そうすると、多大な費用と時間をかけてそれに
対応せざるを得ません。

精神的苦痛も相当なものです。

「裁判でも何でも受けて立ちます。。」

などとうそぶく経営者がたまにいますが
一度でも裁判をしたことがある人はそのような
ことは言わないと思います。

だから、裁判は戦争と同じぐらいに思っていた方が
正解です。

絶対に事前に阻止しなければなりません。

そう思っていれば普段の取引における相手との
付き合い方も自然と違ってくるかと思います。

貴方もぜひ頭のどこかに

*****************************
裁判になった時点で負け!!
*****************************

ということを留めておいてくださいね。

遠藤祐二

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遠藤祐二

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2016-09-08 | Posted in blogNo Comments » 

 

起業家支援に命を懸ける会計士の梅川さんの記事【いよいよ配偶者控除が廃止さるようです。】

起業家支援に命を懸ける会計士の梅川です。

いよいよ配偶者控除が廃止さるようです。

私は、配偶者控除の廃止には賛成です。

まさに古き良き時代を象徴する「家族の在り方」の名残だからです

配偶者控除とは、個人の所得税の計算を行う際に配偶者が「専業主婦(主夫)」の場合に、所得から最高38万円を控除しましょうという制度です。

なんだ、増税じゃないか。

その通りです。

しかし、専業主婦を「優遇する」制度が現代社会においては弊害をもたらしています。

本来、税金というものはその制度が人々の行動を操作するものであってはなりません(中立性)。

しかし現実には、税金は政府によって人々にある一定の行動を促します。

たとえば、住宅ローン控除は住宅販売を促進させます。

エコカー減税は、自動車販売を増加させます。

相続税の増税は、お金を地下(海外?)に逃避させます。

さて、配偶者控除の話ですが、現代の日本では、本当の意味での「専業」主婦(主夫)は約3割と言われています。

伝統的な「さざえさん一家」は世の中の少数派です。

多くの家庭では共働きが当たり前。

tomobataraki_family

しかもこれから本格化する少子高齢化、労働力不足に備えるため安倍政権は女性の「活躍」に多いに期待しています。

ところで、7割の主婦は働いているのですが、その多くが配偶者控除の適用を受けるためにあえて労働時間を調整して給与を年間103万円以下に抑えています。

なぜ103万円かというと、給与所得が103万円の場合、本人は給与所得控除が65万円、基礎控除が38万円、

合計103万円の控除を受けられるので、所得が0円となり、配偶者はフルに38万円の配偶者控除を受けられるからです。

では配偶者控除の適用があるといくら税金が得になるのでしょう。

日本の給与所得者の8割は所得税率が10%以下ですので仮に所得税を10%とすると、

所得税は、年間で38,000円。

住民税は、年間で約33,000円。

合計71,000円の差となります。

本当は、フルタイムで働きたいのに年収が103万円を越えてしまうためにあえて週3日就労にとどめている。

しかし、たった71,000円の差であれば150万円くらい働けば良いのでは?

実は話はそう簡単ではないのです。

もうひとつ重要な壁が、「社会保険加入」の壁です。

社会保険では、通常年収が130万円を越えると配偶者から外れてしまいます。

その場合、働き先の社会保険に加入するか、国民健康保険、国民年金に加入しなければなりません。

年収の金額にもよりますが年間で20万円の負担増は覚悟しなければなりません。

問題は、配偶者控除の廃止だけでは解決しないのです。

社会保険の制度も同時に改正しないと根本的に主婦が本格的に働く社会は実現しません。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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2016-09-05 | Posted in blogNo Comments » 

 

アジアクリックさんの記事【タイ人観光客が体験したい日本の観光資源】

2016-04-01 17.52.25

サワディーカップ! タイから高橋学です。

80万人もの訪日客が来るタイ。バンコクに住んでいますとその理由もわかります。

今日はタイバンコク現地からタイ人が訪日する理由と、有効なPR方法を3つ紹介します。

タイの事実1 暑い!

→ 涼しさや「サバイ=心地よい」を14時にSNSで発信しよう

 

タイは1年を通して30度を超える熱帯。

老若男女、昼は外出を控え、朝霞夕方に活動します。

昼は屋内にこもり、テレビやSNSで見られる雪など涼しい風景や、アイスなど涼しさが取れる食べ物・飲み物などに舌鼓。タイ人の国民性を表す「サバイ=心地よい」をfacebookや広告でタイムリーに提供しましょう。

スターバックスは朝8時になるとSNSでコーヒーの写真をアップしますね。 タイの特に暑い時間、13〜15時を狙って心地よい日本をfacebookなどで投稿してみてはいかがでしょうか?

 

タイの事実2 四季がない!

→ 四季それぞれの地元の風習をどんどん発信しよう

 

タイは四季がないため、春の花々や、秋の紅葉や、冬の雪景色に感動します。むしろそれら「日本の四季の体験」が訪日の主目的の一つです。他地域と差を付けるには、そこでできる伝統行事や、伝統的な体験を写真や動画を使ってPRしましょう。例えば穴場の花見の場所や、紅葉を見ながら川下りやトレッキング、雪のかまくらや雪だるま作り体験などが該当します。

温泉の入り方などはタイの雑誌でも人気コンテンツの一つ。手間ではなく文化の体験なのです。

 

タイの事実3 日本のモノは満ち溢れているが、価格は高い!本物を体験してみたい!

→「テマ」の体験動画を発信しよう

 

日本ブームも4年目を迎えたバンコクでは、大体の日本の商品や飲食店が揃っているように見えます。

車やバイクをはじめ、日本語でのマンガ、フィギュア、GショックやSEIKOなどの時計、サービスでは公文から1000円カット、飲食ではあらゆるラーメンやおにぎり、吉野家からすきや、大戸屋、やよい軒、神戸牛仙台牛ずんだシェイク、メイド喫茶ドリーミンまで日本人が生活していてもそれほど不便は感じないレベルです。

タイ人が買って帰りたいものには「アイスクリーム」「お菓子」「日本語のマンガ」「家電やPCなど電化製品」があります。が、タイ国内において日本のものは関税がかかっていますので値が張ります。日本のアイスや本なんて倍の金額です。

私達在外日本人も、一時帰国した時に爆買いして赴任地へ戻ります。日本は安い!偽物がない!美味い!です。

 

しかし体験は持って帰れませんからfacebookなどに体験をシェアするのです。

岩手県や佐賀県がロケ地のタイ映画が人気ですね。タイでは日本の映画やアニメのロケ地を特集した本が何冊も出ているのですよ。

私達日本人の日常は、タイ人に限らずベトナム人やインドネシア人観光客など東南アジア人にとっては非日常。

あなたの観光資源が持つ本物の「体験」「こだわり=手間」を動画などでPRしてみてください。

 

(アジアクリック/高橋学)

2016-09-01 | Posted in blogNo Comments »