2014-11

業務提携契約専門の行政書士遠藤さんの記事【お金の使い方が変りました】

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤はここ1、2年で大分お金の使い方が大分変りました。


以前はどちらかと言うと、

「次はどこへ海外旅行しようか?」とか、

「どんな高額セミナーに参加しようか?」

と言った「自分へのご褒美や自己成長のための投資」のために使うことが多かったよ
うに思います。


でも最近は、

「他人を応援するために」使うことが多くなりました。


例えば、先日もコーヒーカップ屋を始めたばかりの友人のお店に行き2,000円で
売っているカップを買い、

更に、「じゃあ名前を入れて4,000円で売ってくれない?」

という感じです。


また、信頼できる友人がセミナーを開催したり、出版をしたら参加したり、何冊も書
籍を購入したりするように

なりました。


誤解のないように申し上げておきますと、遠藤は元来このような良い人ではありませ
ん(笑)


メルマガで人の悪口ばかり書いている器の小さい人間です(笑)


ただ遠藤の尊敬する成功者達が上記のような、お金の使い方をしているのを見ていた
ら自然にそのようになっただけです。

そして、

============================
STEP1
・自分のためではなく他人を応援するためにお金を使う。

STEP2
・上記のような使い方をしたお金は「倍返し」で帰ってくる。
============================

という法則があるように思えてきました。


一方たまに遠藤のところに電話をしてきて、「お友達価格で格安で契約書を作ってく
れない?」

という友人がいますが、上記の考え方とは真逆のお金の使い方をしています。

このような人はいつまで経っても貧乏ですし、遠藤もつい意地悪して、逆に適正価格
の2倍の

金額の見積りを送りつけたくなります(笑)


もし貴方がご自身の友人が専門としているお仕事に対して、「ちょっと○○してくれ
ない?」とか

「お友達価格で安くしてよ!」などと、よく言ってしまう人であれば改めることをお
勧めしますよ^^


お話を元に戻しますね。


====================
まず先に与えると後で倍返しで戻ってくる。
====================

という法則はどうも業務提携契約の条件交渉でも当てはまるようですが、多くの交渉
者が
実践できていません。


「契約書の案を作ったので、チェックしてください」と言われてその内容を見ると、
相手から搾取する
ような一方的に自分に有利な契約書案ばかりです^^;


でも遠藤のお客様の中にはまだ少人数ですが、あえて相手に有利な条件を契約書案に
盛り込む方がいらっしゃいます。


訳を聞くと、

「相手に安心してもらうため」だそうです。


一方多くの方がまだ、「少しでも自社に有利にならないか?」という観点で交渉して
います。


遠藤の見た限り、前者の方のほうが圧倒的に業務提携で成功して利益を上げていま
す。


後者の方々は結局、交渉決裂したり契約しても、すぐにトラブルになったりして契約
解除になったりしています。


貴方が、もし前者の人たちの仲間入りをしたかったら、この質問をご自身にしてみる
ことをお勧めします。


「この交渉で相手に喜んでもらえる条件とはなんだろう?」


今まで思いもよらない考え方かもしれませんが、ぜひ試してみてください。


また、メールしますね。



遠藤祐二

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マスター行政書士事務所
業務提携契約専門の行政書士

遠藤祐二

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2014-11-27 | Posted in blogNo Comments » 

 

起業家支援に命を懸ける会計士の梅川さんの記事≪ 4年落ちのベンツは ≫

≪ 4年落ちのベンツは ≫


お早うございます。

起業家支援に命を懸ける会計士の梅川です。

4年落ちの中古車は100%一年で償却できる。

「4年落ちの中古ベンツは最強の節税アイテム」という話は多くの経営者が耳にしたことがあるのではないでしょうか。

そのからくりは次の通りです。

中古のベンツに限った話ではありません。中古の資産を購入したときには、新品を購入したした時より「法定耐用年数」が短くなるというのがミソです。

耐用年数が短いということは、原価償却という手続きをへて一年で費用化できる金額が大きくなるということです。

ちなみに中古車の法定耐用年数は、

一年落ち、5年。

二年落ち、4年。

三年落ち、3年。

四年落ち、2年。

五年落ち、2年。

これ以上古いもの、2年。

すなわち、4年落ちの中古車が最も有利に減価償却できるということです。

これ以上古い車を買っても耐用年数は短くなりません。

最短の2年に最も早く到達するのが4年落ちの中古車ということになります。

ちなみに現行の減価償却の制度では、耐用年数2年の固定資産の減価償却費は一年目で100%費用化できます。

ただし、減価償却費は月割です。

期末ぎりぎりに購入しても一か月分、12分の1しか費用として計上できませんので注意してください。

では、なぜベンツなのか。

詳しくは車好きのマニアに譲りますが、

ベンツは、中古は比較的安く買えるが、その後の値落ちが少ないといわれています。

1000万円のベンツの新車も4年落ちならば500万円くらいで購入できる。

これを1~2年で全額費用化して、その後売却しても0円ではありません。

おそらく300万円以上で売れるはずです。

ということは簿価は0円でも300万円の簿外資産を持つことになります。

もし資金繰りに厳しくなったらベンツを売って資金を得ることができます。

もちろん売却益には課税されますが。

今日も読んでいただきありがとうございました。

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2014-11-24 | Posted in blogNo Comments » 

 

株式会社オフィス オウ 取締役会長:小川 正さんの記事【週刊・中国情報:2014/11/10】

● リクルート、中国投資でVCと提携へ!
「リクルートホールディングス」は中国企業を対象とした投資事業で、独立系有力ベンチャーキャピタル (VC)の「インフィニティ・ベンチャーズLLP」と提携する。 インフィニティが新設する1億ドル規模のファンドに主要出資者として参画し、投資先の情報を共有。 現地で有望な新興企業を早期に発掘し、自社の成長につなげるという。 「インフィニティ」は国内に加え、中国のインターネット企業を対象とした投資に強みを持つが、リクルー トなどから3200万ドルの資金を調達し第3号ファンドを設立した。 関係が深い海外の投資家からも追加調達し、ファンドを2015年前半に1億ドル規模とする計画。 リクルートは2012年に米シリコンバレーに拠点を置く有力投資会社の「500スタートアップス」に投資 するなど、海外でスタートアップ(新興企業)の発掘に向けた取り組みを強化してきた。 10月に株式公開して1千億円規模を調達しており、この一部を世界最大のインターネット人口を抱え る中国に振り向ける方針だという。
● 中国、新汚職取締総局設立を承認!
中国政府は最高検改革計画を正式に承認し、新たな汚職取締総局を設立して、副部長の検察委員 会専任委員が局長を兼任することを決定した。 1995年の設立以来、最高検汚職取締総局は腐敗との闘争の推進に重要な貢献を果たしてきたが、 20年近くの発展を経て、事件処理の成果に影響を与える幾つかの問題も次第に明らかになってきた。 特に機構設置の不合理・力の分散・人員不足・統合的計画の不足といった問題が日増しに目立ち、す でに腐敗との闘争の新情勢のニーズに完全に適応する事が出来なくて、改革が急がれていた。 党中央はこの事態を強く重視し、最高検の提出した改革計画を正式に承認した。 今回の改革の主要な特徴は力を整理統合し、機能を最適化することで、最高検が力を集中して重大 事件を直接捜査・処分し、下級業務に対する集中的統一的指導を強化し、事件処理の発展を妨げる 体制的・仕組み的障害を取り除くことに資するようにとの観点から、新たな汚職取締総局を設立する。 新たな汚職取締総局の設立により、機能配置はより合理的となり、事件処理能力は一段と強化され る。
● 人民元自由化、上海から全国に拡大!
中国は人民元の国際取引の自由化を上海に設けた「中国(上海)自由貿易試験区」から全国に拡大 する。外資系を含め中国内の企業が、貿易外取引でも国境を越えてグループ企業との間で人民元を 支払ったり受け取ったりできるようにする。 貿易外の人民元のやりとりについては、人民銀が2月に上海の自由貿易区内に立地する企業に限っ て認めていたが、大きな混乱が生じなかったため、貿易区に拠点を持たない企業にも拡大する。 貿易取引についても一段の自由化を進め、グループ内の統括会社が各子会社分を集中したうえで代 行して決済する事が出来る様になる。 中国本土より香港など域外の方が人民元の借り入れコストが低いため、域外で安く調達した資金を中 国本土に融通することが可能になるメリットがある。 また中国国内で生じた余剰資金を本社に送金し、 グループ全体の設備投資資金などの有効活用も可能になる。 中国は国境をまたぐ資金移動については貿易の代金支払いなど実需を伴う取引に限定してきたが、 今回はグループ内に限り、貿易とは無関係の国境をまたぐ資金移動を認める。
● 生まれ変わる日本企業、中国を重視!
東芝は10/15に中国で、室内環境での使用に適した空気清浄機を発売、中国市場だけでも、2017 年に3億人民元の収入を獲得できる見通しだとしている。 早くから中国で空気清浄機を発売していた シャープの製品も、大気汚染により品切れが相次いでいる。 中国は高齢化や環境保護などの社会問題に直面しており、スマート家電・新エネ車・環境保護事業な どが、中国で広い空間を持つことになる。

2014-11-20 | Posted in blogNo Comments » 

 

梅川会計事務所マーケティングマネージャー相馬さんの記事≪凄腕セールスマンの共通点≫

≪凄腕セールスマンの共通点≫


こんにちは。

梅川会計事務所マーケティングマネージャー相馬です。

セールスをするときに一番大事なことって、何だと思いますか?

最近、バリバリのセールスマンとお会いする機会がとても多いのですが、

ものすごく勉強になりますね。


そのセールスのプロセスが確立されていて、本当に科学的。


お客様からどんな質問が来ても何通りものシナリオを持っていて、
購入に結び付ける技術を知りつくしています。

ほんとにすごいと思います。

彼らの話を聞いていて一つの共通点を発見したので今日はそれをシェアしますね。


■バリバリの営業マンの共通点とは?

それは、、、

『自分の商品を信じきっている』

ということです。


僕の所に相談にくる方の多くが集客の問題を抱えています。

しかも、大抵の場合セールスの経験がほとんどなくて、営業とか売り込みに
抵抗を感じている方です。

そこで、それを補うためにマーケティングを駆使して

集客を「効率化」したい、というのが彼らの目的です。


でもね、、


正直言うと、それだけじゃ難しいんですよ。


インターネットだけを使って、全く人に合わずにセールス出来る場合はおいといて、

ほとんどのビジネスでは、面談だとか商談だとか、リアルで人と会う機会が多いで
す。

そんな時、セールス力がないと成約に結びつかないですよね?


実際問題、バリバリのセールスマンのレベルに達するにはかなり努力が必要です。

実績とか、経験とか。

もちろん、才能がある人は別ですが、普通の人が1年2年で辿り着ける訳がありませ
ん。


それでも、唯一彼らのレベルに最短で近づけるとしたら、、、、、


それはマインドなんです。


それは、自分の商品やサービスに自信を持つことだったり、

お客様を本当に大切にする”心”だったり、

自分自身に自信を持つことだったり、、


そんな本物の力を持つと劇的にビジネスが変わります。


まず、行動が早くなる。

最近の僕のクライアントさんでも、初回コンサルからたった1週間で大手流通会社と
提携を
決めてきたり、今まで取れなかったアポが1日に3件、ほぼ毎日取れるようになった
り、


これはもう、マーケティングじゃなくて、マインドが変化したからなんですよね。

きっと。


僕はそう思っています。

マーケティングとか、コピーライティングはアプリです。

それを支えるOS(マインド)がしっかりとして初めて機能し始めます。


僕達、社長は経営者であると同時にセールスマンであるという自覚を持たなければい
けません。

セールスから逃げるためにマーケティングをするのではなく、

セールスの効果を倍増するためにマーケティングを活用する。

そんなふうに、僕は最近思っています。


あなたは自分のサービスや商品に自信を持っていますか?


相馬浩基


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2014-11-17 | Posted in blogNo Comments » 

 

「稼ぐ思考術」 小谷川拳次 365日語録より【常に、与える側の人間を目指す】

「稼ぐ思考術」 小谷川拳次 365日語録より【常に、与える側の人間を目指す】 稼ぐ思考術

■今日のコトバ:
「常に、与えることを考えられる人間でいよう。」

■解説:
世の中には、受け取ることばかりが多い人間と、
与えることが多い人間の2種類に分けられる。

与えることには、物やお金などの即物的なものだけでなく、
知識や温かい言葉など、人が受け取ると、とても喜ばれるものも含まれている。

受け取ることと与えること、どちらに焦点をあてた人生が、長期的に、より
豊かな人生を送ることになるかは、明白だ。

■実践:
常に、自分自身が周囲の人々に対して何を与えることができるのか、考え続けよう。

必ずしも、お金をかける必要は無い。

相手にとって有益な知恵であったり、励ましの言葉などのように、相手にとって価値あるものを提供できれば良い。

受け取る人生から与える人生に転換
しよう。
きっと人生が好転するはずだ。

 
あなたは何を感じ、どのような行動に移そうと決意しましたか?
あなたの喜びの声を頂けることが、私の生き甲斐です。

━━━━━━━━━━━━━━━━
【私の理念】

「世界から貧困をなくす」

そのために、世界中の起業家に
卓越したマーケティングスキルを継承し、
あらゆるビジネスを成功に導きます。

2014-11-14 | Posted in blogNo Comments » 

 

ライフクリエーターの中山敦司【パズルと人生】

【パズルと人生】

ライフクリエーターの中山です。

小学生の頃、ジグソーパズルにはまった時期がありました。

最初は、100ピースぐらいから始めて完成するとピース数が多いものに挑戦して行きました。

時間を忘れてピースを探すことに没頭することも。

完成する瞬間、最後ピースをはめ込む瞬間の何とも言えない達成感は、

”さぁ、次はどんな絵柄で、何ピースのパズルをやろうか?”

という、さらなる挑戦への気持ちに繋がります。

完成図を思い描きながら、ピースをはめて行く作業は、手に取ったピースがどこの部分になるのだろうかという気持ちを持ちます。

人生はジグソーパズルみたいなものです。

一つ一つのピースを自分の思い描いた完成図にはめ込んで行くようなものです。

ピースは、行動することによって得られます。
行動すると、何かしらの結果が得られます。それがピースです。

ピース一つ一つに意味はありますが、良いピース、悪いピースという区別はありません。
ですから、良い悪いの判断をして一喜一憂するものでは無いのです。

良いピースが来たと思ったら、嬉しくてすぐに次の行動に移せますが、悪いピースが来たと思ってしまうと、失敗を恐れて次の行動が萎縮する可能性があります。

受け取ったピースは、自分の人生にとって何の意味があるのだろうかという事だけを考えて、次のピースを得るために行動をする、ただそれだけです。

一度きりの人生ですから、とびっきり大きな人生の完成図を想像して、ピースの数も沢山あるパズルをして行きたいですね。

2014-11-10 | Posted in blogNo Comments » 

 

ライフクリエーター小山茂信さんの記事【今から考えよう「定年後」のセカンドライフ】

定年退職後のライフプランは、誰もが具体的にイメージしにくいものだと思います。

  定年後の生活に不安を感じるのは、やはり収入や支出がどのように変化するのか予測がつかないことが大きな要因です。このような不安を取り除くためには、定年後の収支がどのように成るのか、まずは概ねでも自分自身で把握することから始めてみましょう。

  今、40~50歳代の方の場合は、60歳で定年退職するまでは、現在と同程度の給与水準が続くことが望ましいですね。しかし、企業によっては55歳で役職定年となって、現在の地位を離れて、収入が一気に下がるケースも少なくありません。

  60歳で定年退職を迎えた後、最近では会社の再雇用制度を利用して、働き続ける人たちも増えてきています。年金の受給開始年齢が順次引き上げられている現状ではそれも仕方ありません。現段階では65歳に成るまでは年金を満額受給することが出来ません。そして、定年後に働き続けるとしても、定年前(現役時)と比べれば、収入は激減することでしょう。

  この先も年金受給年齢はまだまだ引き上げられることが免れませんが、現状65歳から年金を受給出来るようになり年金生活に突入しますと、更に収入が減って、現役時代の30%ぐらいのところまで減少するのが平均的な統計です。もし、住宅ローンなどの返済が60歳以降も継続していく状況だと正直かなりしんどいですね。

  あくまで、現状でのシュミレーションに成りますが、65歳以降の収入のイメージを思い描くと、65歳からは老齢基礎年金と老齢厚生年金の受給がスタートします。

  企業年金は会社によってある人とない人がいますので、ご自身で確認してみてください。 それから当然のことですが、現役時代の働き方や収入によって老齢厚生年金の受給額は変化しますし、企業年金の額も会社の制度により大きく変わってきます。

  いずれにしても、定年後の世帯の年金受給額は、100万円台~300万円台ぐらいが普通一般的でしょう。

  それぞれの方のセカンド・ライフ・プランにもよりますが、活き活きとセカンド・ライフを楽しむためには、自分たち(夫婦)の年金受給額が、およそどれくらい受給できるのか、預貯金はどれくらい貯まっているのだろうか、健康状態を意識しながら何歳まで働くことが出来るのか、その他、子供や孫のイベントなどの支出も考えて、今から綿密に「セカンド・ライフプラン」を作成して、それを基に中長期の人生における対応策なり戦略を誰もが真剣に考える必要があります。

  江戸時代~明治時代に掛けては、人生50年でしたので、セカンド・ステージなど考える必要も無かったでしょう。

  しかし、今はもう数年もすれば、人生90年の時代が到来します。リタイヤする年齢にもよりますが、一般的に60歳でリタイヤしたとしても、あと30年も生きなければなりません。いいえ、有難いことにあと30年も人生を楽しむことが出来るのです。これを長生きをリスクと思うのか、逆に喜びと感じるのかは、全ては今の自分次第です。

2014-11-07 | Posted in blogNo Comments » 

 

小谷川拳次 365日語録【「余命一年」と宣告をされたら】「稼ぐ思考術」 

小谷川拳次 365日語録【「余命一年」と宣告をされたら】「稼ぐ思考術」 

■今日のコトバ:
「『余命一年』と宣告されたら、何をやりたいと思うだろうか?

■解説:
ほとんどの人が、仕事に締切はあっても、自分の人生に締切があるとは考えて生活していない。

あと一年の命と分かった時にやりたいこと、やろうとすることが、貴方が本気で求めているテーマになる。

人生でできる事は限られている。
余計なことをやっている暇はない。

本当にやりたいことを明確にして、
ひたすら、その実現にフォーカスしていこう。

■実践:
貴方が、もしも余命一年と宣告されたら・・・。

その一年の中で、どんな仕事をやりたいと思うだろうか?
何を済ませておこうと思うだろうか?
どんな人間関係を持ちたいと思うだろうか?
どんな場所に行ってみたいだろうか?

すべてピックアップできたら、じっくりと見返してみる。
おそらくそれこそが、貴方が人生の中で本当に追求すべきテーマということだ。

 
あなたは何を感じ、どのような行動に移そうと決意しましたか?
あなたの喜びの声を頂けることが、私の生き甲斐です。

━━━━━━━━━━━━━━━━
【私の理念】

「世界から貧困をなくす」

そのために、世界中の起業家に
卓越したマーケティングスキルを継承し、
あらゆるビジネスを成功に導きます。

2014-11-03 | Posted in blogNo Comments »