業務提携契約専門の行政書士 遠藤祐二さんの記事【主体的であるためには】

おはようございます。
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
今この本(マンガ?)を読み返しています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
まんがでわかる7つの習慣
http://books.rakuten.co.jp/rb/12505149/
このまんが版7つの習慣は本当に評判が
良く、「原書よりも優れているのでは?」
と言われるぐらいですが、遠藤も事あるごとに
読み返し、もうこれで4回目です^^
7つの習慣の1つ目は、

「主体的であること。」
です。
主体的でない人の思考は、

×失敗
⇒上司や部下が足をひっぱった
⇒運が悪かった

×欠点
⇒家庭環境が悪かったからしょうがない

×不得意
⇒遺伝だから仕方がない

と言った感じです。
主体的な人の思考は、

○失敗
⇒次はここの箇所を改善しよう

○欠点
⇒少しずつ少しずつ直していこう

○不得意
⇒得意な人に任せよう
⇒勉強して克服しよう

となります。
つまり主体的な人は外部の環境や刺激に
そのままストレートに反応するのではなく
ちょっと間をおいて、自分の取るべき行動を
「選択」しているとも言えます。

また、著者のコヴィー博士は、

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主体的な人でいられるためのポイントは
いかに自分自身および他人との約束に
誠実でいられるかである!

yubikiri_business
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と言っています。
要するに、「有言実行!、他人とした約束は守る!」
ということを習慣化していると、自然に「主体的な人」
になっていくということだそうです。
そして「有言実行!他人とした約束は守る!」確率を
あげるためには、

===================
物事を小分けにして確実にできる箇所
にフォーカスする!
===================

というマインドになれるかがメチャクチャ
重要なんだそうです。
この、

===================
物事を小分けにして確実にできる箇所
にフォーカスする!
===================

は業務提携でもとても大事なマインドに
なります。
例えば、貴方が業務提携相手と
一緒に売りたい商品が5つあるとします。
そして、貴方も相手も十分に
5つの商品を販売・管理する余力が
あるとします。
でも敢えて1つの商品だけに絞るのです。
そして1つの商品を販売する事で
得られる様々な経験値を2つ目、3つ目と
展開していくのが正しいやり方です。
「えっ?こんな程度で良いの?」と
物足りなさを感じるぐらいで丁度良いのです。
これを欲張っていきなり5つの商品の販売を
一辺に始めてしまい失敗でもしようものなら
復活するのがかなり困難になります。
よって、貴方も業務提携を
検討する時には、

===================
物事を小分けにして確実にできる箇所
にフォーカスする!
===================

という習慣を忘れないでくださいね。
下記のセミナーでは、
上記の「小分けにする」以外にも
業務提携に必要な重要なマインドについて
4つご紹介します。
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遠藤は個人的にこのマインドさえあれば
他の物は何もいらないとさえ思っています。
きっと業務提携に限らず、貴方の
人生にとっても重要な考え方になると
思います。
それほど重要な話をします。
もし、ご興味があればぜひ遊びに
来てくださいね^^

遠藤祐二
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マスター行政書士事務所
業務提携契約専門の行政書士

遠藤祐二

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2016-07-25 | Posted in blogNo Comments »