成長支援部作りコンサルタント岩井徹朗さんの記事【“ふんどし”に負けました!】
おはようございます、成長支援部作りコンサルタントの岩井徹朗です。
先日にフジサンケイグループのイノベーションズアイさんが
主催する120秒プレゼン大会に参加してきました。
私を含めて19人がプレゼンしたのですが、
第一位を獲得されたのは、
おしゃれなふんどしSHAREFUN(しゃれふん)
の企画、製造、販売を行う会社の方のプレゼン。
たった2分では話すこともかなり限られていますが、
社長のふんどしにかける熱い思いが
びしびしと伝わってきました。
表彰は大会の参加者全員による投票で行われ、
私も迷わずふんどしに一票入れました。
ちなみに、自分が何票獲得できたのか分かりません。
ただ、たまたま会場に知人がおられ、
二票は入れてくれた模様!!
組織票のお蔭でゼロ票は回避することができました(苦笑)。
なお、せっかくなので、
ご参考までにスピーチの原稿をご紹介します。
文字数にして610字。
人が1分間で話すのが300字と聞いたことがありますが、
だいたいそれに応じた分量になりました。
↓ ↓ ↓
はじめまして、
超キャッシュフロー経営を実現する
成長支援部作りコンサルタントの岩井徹朗です。
「超キャッシュフロー経営、それって何?」
と思われましたか?
例えば、このマイク。部品を集めて工場で製造し販売します。
普通は、先に材料費を払い、後からお金が入ってくるので、
その間、時間のずれがあります。
大手企業でもこのタイムラグが40日ぐらいあり、
この分運転資金が必要です。
では、皆様もよくご存知のアップル社の場合、
時間のずれはどれくらいしょうか?
なんと、-20日です!
これは既に商品を売る前に手元にお金があることを意味します。
だからお金を借りる必要がないんです。
アップルの業績が好調なのは商品のデザインや企画が
スゴイからだけではありません。
これはアップルだからできたことでしょうか?
答えはNOです。
たとえ個人でもやり方次第でアップルと同じ
財務体質を作ることはできます。
知恵を絞れば、世界的な企業にもなれます!
超キャッシュフロー経営は、
単に資金繰り表を作る、毎月予算管理をする、
そういうことではありません。
価格、数量、時間の観点から、
会社のやるべきことを徹底的に洗い出し、
それを着実に実行できる仕組みを作ります。
やることはかっこよく言えば地道、
ハッキリ言えば地味です。
でも、イノベーションも地道な努力の積み重ねです。
後ほど個別にお話させていただくことを楽しみにしております。
成長支援部作りコンサルタントの岩井徹朗です。
ありがとうございました。
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ここまで。
もし、このスピーチ原稿を読んで
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岩井 徹朗
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